プログラミングRuby第2版 言語編 の商品レビュー
ピッケル本 for 1.8 Ruby という言語についての解説はもちろんだが、「Pragmatic」の名の示す通り、言語の解説だけで終わらないのが特徴。ユニットテスト(Test::Unit)のやり方、Rdoc によるドキュメント生成、Rubygems の使い方などなど、扱うトピ...
ピッケル本 for 1.8 Ruby という言語についての解説はもちろんだが、「Pragmatic」の名の示す通り、言語の解説だけで終わらないのが特徴。ユニットテスト(Test::Unit)のやり方、Rdoc によるドキュメント生成、Rubygems の使い方などなど、扱うトピックが多岐に渡り実践的。
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Ruby作成者のまつもとゆきひろ氏監訳。ピッケル本として有名な本書。Rubyを学んでいこうと考えている人は一読の価値があると思います。
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Rubyの機能について一通り説明されている。 類書との差は、Rubyの機能を「拡張する」ために、C言語からRubyを利用するためのAPIについても説明しているところ。 Cから見たRubyオブジェクト また、RubyGemsについて解説している。自分でgemパッケージを作るところま...
Rubyの機能について一通り説明されている。 類書との差は、Rubyの機能を「拡張する」ために、C言語からRubyを利用するためのAPIについても説明しているところ。 Cから見たRubyオブジェクト また、RubyGemsについて解説している。自分でgemパッケージを作るところまで書いてある。 それから、Test::Unitフレームワークの使い方についても触れている。 あと、実行環境の機能についても説明している。デバッガ、irb、プロファイラについて、合計8ページ程度だけれど。 言語編ということで、各種ライブラリについては「つまみぐい」な内容。 でも、Rubyを使う上でのテクニックについてなど、ちゃんと触れていると思います。特に、言語の機能については、広範囲にわたってカバーしてるはず。
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Rubyを始めてみて、その面白さにハマり、書籍を調べてみたところ、歴史のあるPerlほど揃ってない...っていうかすごい少ない!その中で見つけたのがこの本。最初はイマイチ理解しにくかったのですが、だんだん解るようになってきて、今では愛書の一つです。
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Rails本を先に買って、RailsからRubyに入ったので、文法もちゃんと抑えておこうと思って買った本。 まだ全部は読めてません。
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