ねえさんといもうと の商品レビュー
私にはお姉ちゃんがひとりいます。 一番最初にできた大切なともだちでもあるお姉ちゃんがだいすきです。 この絵本を見ていると、ちいさかったわたしたちの色んな思い出が浮かんできます。 シャーロット・ゾロトウは<こども時代をのぞく窓を持った詩的な書き手>と評されている絵本作家。 だいすき...
私にはお姉ちゃんがひとりいます。 一番最初にできた大切なともだちでもあるお姉ちゃんがだいすきです。 この絵本を見ていると、ちいさかったわたしたちの色んな思い出が浮かんできます。 シャーロット・ゾロトウは<こども時代をのぞく窓を持った詩的な書き手>と評されている絵本作家。 だいすきなお姉ちゃんに会いたくなる絵本
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世のすべての「お姉さん」にぜひ読んでいただきたい絵本です。 特に、すぐ下に妹がいる方。 もちろん、もう大きな「お姉さん」も。 まだ、小さな「お姉さん」にはぜひ読み聞かせを。 お姉ちゃんだって、ほんとうは妹みたいに泣きたかった。 もう大きな「お姉さん」は、幼い頃のせつない思いをもう...
世のすべての「お姉さん」にぜひ読んでいただきたい絵本です。 特に、すぐ下に妹がいる方。 もちろん、もう大きな「お姉さん」も。 まだ、小さな「お姉さん」にはぜひ読み聞かせを。 お姉ちゃんだって、ほんとうは妹みたいに泣きたかった。 もう大きな「お姉さん」は、幼い頃のせつない思いをもういちど思い出して、自分をほめてあげましょう。 まだ小さな「お姉さん」のまわりにいる人々は、その小さなお姉さんの頑張りを認めてあげましょう。
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私が子供だったころ(もう30年くらい前ですが)、うちにあった本です。 今年、妹が誕生日にプレゼントしてくれて再会したのですが、幼いころに読んだときとは違う感慨がありました。
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妹の世話をするねえさんと、自由奔放ないもうと。どこの世界の姉妹も、こうなんだなぁ(笑)いもうとになぐさめられるシーンが、実際に妹と持つ姉としてはかなりむず痒くて苦手でした。ある意味、トラウマ絵本(好きですけどね!)
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色鮮やかな絵本ではありませんが、絵と文章の配置が抜群によく落ち着いた雰囲気の絵本。 かわいいワンピースを着た小さな姉妹の物語。 表記によると、読んであげる なら4才からで、じぶんで読むなら小学校中級むきだそうです。
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