独白するユニバーサル横メルカトル の商品レビュー
猟奇ホラー短編集。 グロテスク表現が強いがどこか哀愁漂う切ない雰囲気。特殊設定が多く、難しい話もあったけどけっこう好き。 表題作のタイトルに惹かれたんだけど、それ視点なんだー!ってなった。斬新。 『無垢の祈り』の終わり方が好きすぎてテンションあがった。
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残虐シーンは鳥肌者だったが、それ以上に各短編の世界観に没入させる筆致はさすが。グロくも哀愁の漂う世界観が一貫していた。
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まず装丁画のエドアルド・べリンチの絵が怖すぎませんか(怯) いや気持ち悪…いや、何…????訳が分からねえ………。 異形コレクションシリーズ等幻想怪奇アンソロジーへ寄稿した短編集を多数収録した短編集。 とにかくやはり何度読んでも「Ωの聖餐」が佳作過ぎる。 激ヤバ。劇薬。※読後の...
まず装丁画のエドアルド・べリンチの絵が怖すぎませんか(怯) いや気持ち悪…いや、何…????訳が分からねえ………。 異形コレクションシリーズ等幻想怪奇アンソロジーへ寄稿した短編集を多数収録した短編集。 とにかくやはり何度読んでも「Ωの聖餐」が佳作過ぎる。 激ヤバ。劇薬。※読後の体調不良は一切補償いたしません。 「ニコチンと少年」(化学式どう表記すればええんや)も地獄だけど。 あと「無垢の祈り」も。地獄オブ地獄の残酷オブ残酷小説。 これが…平山夢明の世界だ…。
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初の平山夢明氏の短編集 ほぼ全編通してグロテスク 奇抜な設定が多いが違和感を感じない文章で短いながら伏線回収もあり面白かった ディストピアな無機質世界での堕術(旧時代の芸術)を巡る話、「オペラントの肖像」が好みでした
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初の平山夢明作品!! 一言で表すなら……グロいっっ!!笑笑 久しぶりにイカつい作品を読みましたわぁ しかし!グロいだけではない! 笑いあり、驚きあり、絶望ありと てんやわんやとお祭り騒ぎのような感じで とても楽しめました!! さて、一番初めに言いた事は何と言っても 表紙とタイト...
初の平山夢明作品!! 一言で表すなら……グロいっっ!!笑笑 久しぶりにイカつい作品を読みましたわぁ しかし!グロいだけではない! 笑いあり、驚きあり、絶望ありと てんやわんやとお祭り騒ぎのような感じで とても楽しめました!! さて、一番初めに言いた事は何と言っても 表紙とタイトル 魚肉ソーセージ?を咥える石像のイラストに タイトル『独白するユニバーサル横メルカトル』 こんなん、目を惹かない訳がない!! 素晴らしい よく思いついたなぁ〜と思いつつも 内容もガッツリと濃い〜話ばかりで まるでグロい世にも奇妙な物語でしたね!! タモリさんも真っ青ッッ!! さて、本作は八話収録の短編集 『C10H14N2(ニコチン)と少年 ――乞食と老婆 Ωの聖餐』 まさかジジの○○○が…笑 ラストの展開は思わず笑うしかない。 『Ωの聖餐』 メルエムかよッッッッッッッッ!!笑笑 『無垢の祈り』 クソ義父…叩き回したい… その後がかなり気になる… 『オペラントの肖像』 ラストは中々の絶望ぐあい… 『卵男』 マジで奇妙な話だけど、なんか1番好き〜(♡˙³˙) 『すまじき熱帯』 す・さ・ま・じ・き!熱帯や! 『独白するユニバーサル横メルカトル』 まさかの主人公が地図という設定…笑笑 地図だよ!地図!笑笑 『怪物のような顔の女と溶けた時計のような頭の男』 本作のトップ・オブ・グロティスク! 痛い、キモいが突き抜けた作品 むーん、キモい、キモいと言いつつも、 なんだかんだでクセになりそうな感じでした。笑 まあ〜この手の作品は人を選びますから… 好きな方には楽しめると思います! ちなみに、僕はめちゃ好きになりました!!
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ぐ、グロい… 精神的にゾッとするホラーというより、グロすぎて頭の中の映像化をあえて止めたくなるタイプのホラー。グロさにショックを受けて気持ちの切り替えが難しく、次の短編になかなか移れない。少しずつ読んだら結構時間がかかってしまった 小さい頃物にも心があると思っていたので、地図の話が一番好きかな。題名も好き。 Ωの晩餐と熱帯の短編、本が臭いを伝えてこない媒体で本当に良かったと思いながらもグロさにやられて立ち直りに時間がかかった。人間の想像力すごい だんだん麻痺してきて無垢の祈りの犯人なんてヒーローじゃないかと思った
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人間の尊厳がグチャグチャになる物語を摂取して元気になろうとジャンキーみたいな思考回路で手に取ってしまった。素直に凹んだ。ギャグ漫画のような明るい狂気じゃないんだもの。文章も理知的というか、お洒落で。狂気の中に普通のヒト的感情が垣間見えると落ち込むからやめてほしい。 でも不快感はな...
人間の尊厳がグチャグチャになる物語を摂取して元気になろうとジャンキーみたいな思考回路で手に取ってしまった。素直に凹んだ。ギャグ漫画のような明るい狂気じゃないんだもの。文章も理知的というか、お洒落で。狂気の中に普通のヒト的感情が垣間見えると落ち込むからやめてほしい。 でも不快感はないので不思議だ。こういうものを時々、読みたくなる… 「Ωの聖餐」と「無垢の祈り」はこれ、ハッピーエンドでは?と思ってしまったから恐ろしい世界観。この2つが好きだったな。
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とんでもない本を読んでしまったな。危険取扱注意。この本を読んではいけない人が確実にいるだろう。淡々とした渇いた救いの無いグロと暴力の応酬。弱い者が夕暮れさらに弱い者を叩くような一冊。 ・ニコチンと少年:ニコチンてそういう意味か ・Ωの聖餐:リーマン予想証明の代償と屍体喰い ・無垢の祈り:クソによるクソからの開放 ・卵男:205号はただの番号じゃない ・独白するユニバーサル横メルカトル:地図の使いみち
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'22年11月19日、第二編の途中で、中断… あまりにも気持ち悪くて、読んでいられませんಥ‿ಥ どうしようかな…少し時間をおいて、再チャレンジするかも。
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グロテスクで不条理、一気読み。 ニコチンと少年:病んだ町に飲込まれた少年 Ωの晩餐:遺体処理に飼われた男 無垢の祈り:殺人犯に救いを求める少女 メルカトル:語り手は地図。殺人鬼タクシー運転手への献身
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