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金持ち父さんの投資ガイド 入門編 の商品レビュー

3.9

78件のお客様レビュー

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2014/03/05

投資はプラン!! この言葉に尽きると思います。 まず、自分の目的地の設定をする。 その上で、その目的地にいくための手段を考える。 その辺の人は手段ばかり目にいってしまい、 この手段がいいのか?悪いのか?でしか判断していないと思います。 大事なのは、自分の目的に...

投資はプラン!! この言葉に尽きると思います。 まず、自分の目的地の設定をする。 その上で、その目的地にいくための手段を考える。 その辺の人は手段ばかり目にいってしまい、 この手段がいいのか?悪いのか?でしか判断していないと思います。 大事なのは、自分の目的にあっているか、どうか。 そのことを確認させてもらった1冊です。

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2011/04/11

この本では投資についての基本的な概念を説明しています。  具体的な投資法は書いてありませんが、それよりももっと大きなスタンス的なことが記されています。  ちなみに、原書では「金持ち父さんの投資ガイド上級編」とあわせて1冊の本で出版されています。日本語版になるとやはり、ことばが長...

この本では投資についての基本的な概念を説明しています。  具体的な投資法は書いてありませんが、それよりももっと大きなスタンス的なことが記されています。  ちなみに、原書では「金持ち父さんの投資ガイド上級編」とあわせて1冊の本で出版されています。日本語版になるとやはり、ことばが長い言語なので2冊になってしまうようです。 <帯より> とバーと・キヨサキ待望の第3弾! この本があなたのスタートラインになる! お待たせしました! ここからが本当の実践編です。 <裏表紙より> この本は次のことを教えてくれる *投資は危険ではない。知識が不足していることが危険なのだ。 *投資をするなら、まず自分自身をコントロールすることを学ぼう。 *投資はプランだ。自分に合ったプランを見つけて、それに従うことが大切だ。 *投資に強くなるには、まずビジネスの基礎を学ぶことが必要だ。

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2011/04/07

読むとわくわくする。 外貨mmfと不動産(特に日本)と証券化商品を崇拝しないとけついしたうえで読めば、とっても優れた本。 子供が生まれたら、読み直したい。

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2011/03/30

はまってしまった「金持ち父さん」シリーズの もう少し具体的な方法論をあつかった本。 とはいえ、入門編だけあってやっぱし概念的なお話。 このあとの「上級編」をよんで思ったが、 やっぱまだ経済言語がよくわからないので、 このぐらいの思考方法のほうがよくわかる。 読みやすい文体だし、考...

はまってしまった「金持ち父さん」シリーズの もう少し具体的な方法論をあつかった本。 とはいえ、入門編だけあってやっぱし概念的なお話。 このあとの「上級編」をよんで思ったが、 やっぱまだ経済言語がよくわからないので、 このぐらいの思考方法のほうがよくわかる。 読みやすい文体だし、考え方を養うには良書ですな。

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2011/03/09

■ファイナンシャルリテラシー 1.プランをつくる。貧乏になるプランではなく、金持ちになるプランを。 2.我々はすでに敵に出会っている。それは我々自身だ。 3.投資が安全であればあるほど、お金を儲けるのに時間がかかる。この世にタダで手に入るものはない。いつでも何かと交換である。 4...

■ファイナンシャルリテラシー 1.プランをつくる。貧乏になるプランではなく、金持ちになるプランを。 2.我々はすでに敵に出会っている。それは我々自身だ。 3.投資が安全であればあるほど、お金を儲けるのに時間がかかる。この世にタダで手に入るものはない。いつでも何かと交換である。 4.自分が知っていることの限界まで来たときっていうのは、いくつか間違いを犯すべき時なんだ。 5.成功とは、情熱を失うことなくひとつの失敗から別の失敗へと移行できる能力だ。

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2011/02/10

 テクニカルなことでなく、金持ちのメンタルを知れる本。内容的には前著と類似していて特に真新しい事項はない。

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2010/11/09

本当の金持ちになるための、考え方が非常に参考になる。 著者が投資を進めた時代とは環境が異なるという人も多いが、そういう人たちはいつまでたっても、貧乏な考え方のままなのかな。

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2010/11/04

流れ 投資家になる心構え ↓ 投資家として自分に合った道を選ぶ ↓ 投資の基本ルール ↓ 金持ちになるために支払うべき代価 『90対10の法則とは 「十パーセントの人間がつねに九十パーセントのお金を儲ける」 という法則だ』(P. 14) 80対20の法則はとても有名ですが、 9...

流れ 投資家になる心構え ↓ 投資家として自分に合った道を選ぶ ↓ 投資の基本ルール ↓ 金持ちになるために支払うべき代価 『90対10の法則とは 「十パーセントの人間がつねに九十パーセントのお金を儲ける」 という法則だ』(P. 14) 80対20の法則はとても有名ですが、 90対10の法則というのはめずらしい言葉です。 つまり、資本的な関係をみると、 全体の上位10%に入る人というのは、少数派なわけです。 だから、 『平均的であることをやめなさい』(P. 14) というアドバイスがされるのです。 というのも、人と同じことをして、 人よりも良い結果を望むことはできないからです。 人よりもお金をたくさん稼ぎたいと思ったら、 多くの人たちとは違うことをするしかありません。 『全てに精通している人はいない』(P. 86) 投資はいろんな種類があります。 しかし、その全てに詳しい人はいません。 だから、自分がどの投資に向いているのか、 自分で決定していかなくてはなりません。 それが道を選ぶということです。 証券などの紙の資産なのか、不動産なのか、 それともビジネスオーナーになるのか、 自分の主戦場を決めることが重要です。 『金持ちになりたければ ポートフォリオ所得と不労所得のために一生懸命努力するんだ』(P. 168) 所得には、大きく分けて 会社などで雇われて収入を得る勤労所得、 紙の資産であるポートフォリオ所得、不動産などの不労所得の 三つの所得があります。 お金持ちになりたければ、 ポートフォリオ所得と不労所得を得られるようにしなくてはなりません。 なぜなら、勤労所得には限界があるからです。 あなたの時間は有限だから、自ずと稼げる額が頭打ちになるのです。 そして、稼ごうとすればするほど忙しくなってしまいます。 しかし、ポートフォリオ所得と不労所得であれば、 稼ぐことと自分の時間は基本的には関係ないので、 ビジネスが好調になったからといって 自分の時間が大幅に奪われるということはないのです。 『「この世にただで手に入るものはない」し、 いつでも何かと交換だということだ。 何にでも値段があり、投資の世界では、 その値段は時間とお金の両方で得られる』(P. 145) 『もしきみがひじょうに小さなリスクで 大きなリターンがある投資をしたいと思うなら、 代価を支払わなければならない。 その代価には勉強することが含まれている。 それも相当な量の勉強だ。 きみはビジネスの基礎を学ぶ必要がある』(P. 191) お金は欲しいが勉強はしたくない、という人がいます。 そういう人は、絶対投資なんてしない方がよいと思います。 リスクをどれだけ小さくできるかは、 その人の投資に関する知識にかかっています。 どんなに勉強したところで、リスクを完全になくせるわけではないのですが、 それでも、まったく勉強していない人よりも、 有利になることは確実です。 教育が高くつくというのなら、無知を試してみればいい という言葉がありますが、そのとおりであると思います。 (ドルフ・デ・ルース氏著「お金持ちになれる「超」不動産投資のすすめ」参照) 『実際のところ、 あなたが自分の不動産を本当に所有することは決してない。 不動産はいつも政府のものだ』(P. 212) この言葉はとても興味深いものです。 税金を払わねばならない時点で、その土地は政府のもので、 固定資産税などの税金は賃借のために支払っているようなものです。 ですから、高いお金を払って土地を買って自分のものにしているのに、 実際には政府から土地の利用権を 認めてもらう権利を購入したに過ぎないのです。 とはいっても、アパートの賃貸借で儲けて 15年ほどで売る、といった出口戦略を持っているのなら 土地の所有権が重要になってきます。 ですから、どうせ実質は政府のものだし、 と土地を買うことそのものを意味のないこと考えてはいけません。 土地代は、敷金みたいなものだと思うのが良いでしょう。 借地権でアパート経営することもあるいは良いと思うのですが、 やはり出口戦略に不安が残ります。 『資産を買わずに手に入れる』(P. 268) ビジネスを立ち上げることで、資産を買わずに手に入れることが可能です。 特にビートルズのような有名な歌手は、 音楽を無から創り出し、それで莫大な富を手にしました。 資産を買うために、 必ずしも最初からたくさんのお金が必要であるわけではない、ということです。 ビジネスを立ち上げるか、 もしくは株やFXなどで儲けるなどの手もあります。 (オリバー・べレス氏著「デイトレード」参照)

Posted byブクログ

2010/07/18

「金持ち」じゃなくて「大金持ち」になるための本。 考え方の転換だけなら第1弾の金持ち父さん貧乏父さんだけで十分。 ファイナンシャル・リテラシーの重要性は理解できる。

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2010/07/08

三大所得! 1.勤労所得 2.ポートフォリオ所得(株式、債券、投資信託など) 3.不労所得(不動産、特許、ライセンス契約料など) 最大の資産は頭脳、想像力は知識よりも重要だ! 私たちの頭脳は最も強力な資産で、 適切に使わなければ最悪の負債にもなり得る。

Posted byブクログ