ドリームノッカー の商品レビュー
水夏のメインライターの御影氏の作品ということで迷わず購入。 内容は………流石の一言。 また、学園ほのぼのパートとサスペンス風味のシリアスパートが一冊に凝縮されているが、淡々とした言い回しや描写のためゴチャつかずうまい具合に収まっている。 背景となる文化祭、ハロウィンという実り...
水夏のメインライターの御影氏の作品ということで迷わず購入。 内容は………流石の一言。 また、学園ほのぼのパートとサスペンス風味のシリアスパートが一冊に凝縮されているが、淡々とした言い回しや描写のためゴチャつかずうまい具合に収まっている。 背景となる文化祭、ハロウィンという実りの秋の賑やかさと近づく冬のうすら寒さが共存するなか 演劇という虚構と現実の境目を行き来し、物語のなかに少しづつ引き込まれていく。 始めはほのぼの学園モノで、様々な事件が起こりその度に取り敢えずの答えと解決が成されるが、本筋の謎は深まっていく… トイボックスとは?消えた生徒は?かかってくる電話の相手は?兄はどこにいるのか? そして話が進むにつれて主人公のチョコに所々違和感が湧く… だが、この様にシリアスパートで不穏な空気になると、絶妙なタイミングで犬飼先輩が出てきて違和感を書き消して先に進ませる。(彼女は出てくるだけで面白いから存在そのものがズルいw) 終盤からラストで違和感の正体が明かされた時はおぉぅ…と思った。 サブキャラたちも魅力的で一冊で終わってしまうのがなんとも惜しい… もし続編や再版が出るなら本編で割愛された犬飼先輩のエピソードなんかも読んでみたいな
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主人公の兄←主人公(少女)←主人公の親友(少女)という恋愛感情。 血の繋がりがある兄妹の恋心、主人公と親友は互いに女であるというだけではなく、存在しない者の恋であった。 兄が通話でしか登場しない不自然さも意味があった。 話は良く理解出来なかったが、恋の描写はわりと好き。
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現実を舞台とした幻想的な雰囲気の魅力あふれる作品。ストーリーも雰囲気を損わずに進んでいき、登場人物達も好感が持てるキャラクターばかりで読んでいてスッキリした、それでいて心に残るような作風である。 ストーリーに関してはクライマックスシーンの解釈が少々難しい。全体的には判り易い雰囲気...
現実を舞台とした幻想的な雰囲気の魅力あふれる作品。ストーリーも雰囲気を損わずに進んでいき、登場人物達も好感が持てるキャラクターばかりで読んでいてスッキリした、それでいて心に残るような作風である。 ストーリーに関してはクライマックスシーンの解釈が少々難しい。全体的には判り易い雰囲気や説明があるのに物語の核となる部分に関しては余り説明がないので、じっくりと読まないと理解しにくかった。 もし、この作者が他にも作品を出すというのなら是非読んでみたいと思わせるほどの力作であった。
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芝居”トイボックス”にまつわる謎と少女たちの友情を描く、ふんわりとした学園ミステリー 頭がふわふわした感じになるノベルです。
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学園ファンタジー&ミステリー風でした。演劇部文化祭の演目は「トイボックス」いわくつきのこの舞台の主役は1年のチョコ。練習中に小道具のケータイでおかしな電話を受信したことから不思議な事件が起こる。夢と現実のはざまのお話です。内容はイマイチかなぁ。
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ハッピーエンド至上主義者としては、この終わり方はちょっと哀しいものがある。 ああ、ほとりの魂に幸いあれ。
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