ゼロの使い魔(9) の商品レビュー
アンリエッタ女王とル…
アンリエッタ女王とルイズがライバルになりそう。
文庫OFF
ゼロの使い魔の9巻で…
ゼロの使い魔の9巻です。ストーリーの展開が面白くなってきて、お勧めです
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
再会したルイズとサイト、すぐにうまくいくわけもなく……何故かサイトはモテモテで、ルイズの焼きもちで大変なことに。 敵はそんなにことには構わず仕掛けてくるから大変!もう大ピンチでタバサまでやられてしまうかと思ったら、コルベール先生が生きてたよー!やったー! 厳しい状況ではあるけれど、幸せな未来に向かって進め!!
Posted by
ふたたびルイズの使い魔となった才人に、アンリエッタは貴族に叙することを決定します。才人は、ギーシュが隊長を務める「水精霊騎士隊」(オンディーヌ)の副隊長となり、訓練に励みますが、熱心にハルケギニアのために働こうとする才人の姿に、ルイズは疑問を抱きます。 そんな中、魔法学院で新入...
ふたたびルイズの使い魔となった才人に、アンリエッタは貴族に叙することを決定します。才人は、ギーシュが隊長を務める「水精霊騎士隊」(オンディーヌ)の副隊長となり、訓練に励みますが、熱心にハルケギニアのために働こうとする才人の姿に、ルイズは疑問を抱きます。 そんな中、魔法学院で新入生を迎えるための仮装舞踏会が開催されます。この舞踏会では、参加者は「真実の鏡」の魔法をかけてそれぞれの理想の姿になる決まりになっていました。ルイズは才人に、自分を見つけ出すことを命じ、2番目の姉・カトレアに姿を変えて舞踏会に参加します。 舞踏会にやってきた才人は、そこでいつものルイズの姿を目にします。才人は彼女をベランダに連れ出しキスを交わします。ところが、そこで真実の鏡の魔法が解けてしまいます。才人の前にいたのは、何と女王アンリエッタでした。しかも間の悪いことに、そんな2人の姿をルイズが目にしてしまいます。 愛する才人と、幼い頃から親しくしていたアンリエッタに裏切られたと思い込んだルイズは、その場から駆け出します。才人はあわてて彼女を追いかけますが、そこにタバサが現われ、攻撃を仕掛けてきます。彼女はミョズニトニルンから、母の心を回復させることを条件に、才人を倒すことを命じられていたのです。才人は、これまで自分やルイズの命を救ってくれたタバサに本気を出すことができず、ピンチに陥りますが、そんな彼の前に巨大な飛行機「オストラント号」に乗ったコルベール先生とキュルケが姿を現わします。 「虚無」にまつわる謎が少し明らかにされる巻。とくにラストの展開が急なので、タバサの心情についてもう少し描きこんでほしかったように感じます。あと、コルベール先生が生きていたのにも、良かったと思う半面、あの劇的な最期は何だったのかという虚脱感もあります。
Posted by
ルイズとサイトの掛けあいがおもしろくさくさく読めます。それといって深い伏線なんかはないけどキャラ押しでなんとかなる一冊です。たまにサイトがかっこよすぎてツライ笑
Posted by
サイトとルイズとラブラブするかと思いきやまさかのアンリエッタと・・・ そしてコルベール先生が! 暗躍する敵の動向に再び大きな事件の到来を感じるが、相変わらず恋のさや当てを行っているルイズたちがほほえましい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
新書購入 ファンタジー。異世界もの。 04~09まで一気にレビュー 主人公は科学世界の男の子、才人。おっちょこちょい(死語っぽいよね、最近みかけない言葉)で、お調子者。好奇心旺盛で、かなりポジティブ。そして、順応性に富む。普通の男の子の彼は、ゼロのルイズ(高飛車な美少女)に召喚されて、使い魔にさせられる。 いただけない。何がかというと、死んだと思ったのに、生きてました。 それが主人公が好意を持っている脇キャラで繰り返されると。 いただけない。 ところどころ読んでられないシーンもあるが、政治はわりと生々しい。 戦争。階級。色々な軋轢。 死者の名簿を女王が読まされるところとかも。 ただし。 主人公、無意味にもてすぎです。 ちょっとやりすぎです。 その二点がなんか気に食いません。
Posted by
えー、姫様が。 そこに来るか。モテまくりですね そこにあの人も帰ってくるし。 この先、話は何処へ行くのか。
Posted by
虚無云々よりも、サイト争奪戦がメインの様な話。 ルイズとシエスタは元より、さりげなくフラッグが立っていたアンリエッタも参戦。 キュルケは離脱したけれど、タバサが未確定。なんとなくフラグは立ってる気がするんだけどね。
Posted by
この本の一番最初にある好きあってる者同士は離れている時間が長ければ長いほど愛おしく思う。これに対し作者の「魔法のフィルター」、がかかっているという言葉が面白いと思った。 相手のだめなところもその時は美点に変わる、これを読んだかぎりでは恋人同士は離れていたほうが良い結果が生まれるの...
この本の一番最初にある好きあってる者同士は離れている時間が長ければ長いほど愛おしく思う。これに対し作者の「魔法のフィルター」、がかかっているという言葉が面白いと思った。 相手のだめなところもその時は美点に変わる、これを読んだかぎりでは恋人同士は離れていたほうが良い結果が生まれるのではと思いました。 でも現実は離れすぎたら気持ちが離れる可能性がでてきます。 だから離れすぎも良くないと思う。 しかし離れなくてはいけないときもあると思うので会った時の気持ちを戻すために魔法のフィルターというものがあるのかなと思いました。
Posted by
- 1
- 2