黒猫/モルグ街の殺人 の商品レビュー
すばらしい!150年…
すばらしい!150年前に書かれたとは思えない。古典なのに新鮮な内容だった。ただの推理小説ではない。
文庫OFF
ポーの薫り高き名文を…
ポーの薫り高き名文を、読みやすく大きな文字で翻訳した1冊です。
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世界で初めて書かれた密室殺人、モルグ街の殺人を読みたくて購入。 今までいろいろ密室殺人読んできたけど読んだことない驚きだった。 犯人推理させる気ないでしょみたいな犯人。 他の短編もちょっとホラーっぽくて面白かった。 黒猫は読んでて辛かった。 早すぎた埋葬はもし日本だったら火葬されちゃうから怖いなって思ったけど埋葬された時点で終わりか...
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「モルグ街の殺人」を読みたくてこの本を選びましたが、全8編もありお得でした。 目的の「モルグ街の殺人」。導入部分の意味がわからず気が遠くなってしまいましたが、諦めずに読みました。これは衝撃的です。トリックや犯人を必死に考えちゃったのが少し悔しい。推理小説の元祖で今も読み継がれているのには納得しました。 「早すぎた埋葬」も面白かったです。
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本日2度目の『モルグ街の殺人』であるが(^^;)、これは素晴らしい! 翻訳は小川高義という方。『黒猫』『モル殺』はおそらく翻訳違いのをそれぞれ3つ以上は読みましたが、先ほど読んだ新潮文庫のポー短編集Ⅱの巽孝之の翻訳などに比べても圧倒的な読みやすさです。同時読み比べをすると、ワンセ...
本日2度目の『モルグ街の殺人』であるが(^^;)、これは素晴らしい! 翻訳は小川高義という方。『黒猫』『モル殺』はおそらく翻訳違いのをそれぞれ3つ以上は読みましたが、先ほど読んだ新潮文庫のポー短編集Ⅱの巽孝之の翻訳などに比べても圧倒的な読みやすさです。同時読み比べをすると、ワンセンテンスが短く、平易な語彙が用いられていることが明らかです。ポオの晦渋で格調高い文章を楽しみたい方にはおすすめできませんが、物語を全力で楽しみたい方にはこれがぴったりでしょう。 『本能vs理性 黒い猫について』 ポーの飼っていた黒猫を例にとって本能と理性の境界の曖昧性について説くエッセイ。知的生命体という驕りによって、我々は理性を神格化する。 『アモンティリヤードの樽』 こちらも犯罪小説。地下室、壁、モルタル、塗り固め、『黒猫』の人間版であり成功バージョン。やはり慢心は良くない。 『告げ口心臓』 なんとこちらも犯罪小説。『黒猫』の使い回し多すぎ笑 しかしこちらは異常心理を持った犯罪者ではなく、罪悪感によって心臓が掻き乱されるような等身大の人間でありました。 『邪鬼』 おいおいこれも犯罪小説だった。人間の行動原理は器官の作用によるもの。それとは別にひねくれた精神による作用「邪鬼」が存在するという。たとえば動機がないのが動機、というようなもの。それは魔性の情熱となり、人間を犯罪に駆り立てる。犯罪を白状させたのは理性かそれとも… 『早すぎた埋葬』 6点 こちらもどっかで書評済み…かと思いきやしてなかった。医学が未発達だった頃、生きたまま埋葬されることへの恐怖は尋常じゃなかったのでしょう。この作品集だけでも生者の埋葬は既に3作目、ポーはこのネタ多いよね。こちらはユーモア小説。ヨカッタネ
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青い鳥文庫のパスワードシリーズを読んでミステリーの古典作品に興味を持って手に取った本。 血腥い話・恐怖心を煽られる話は基本的に苦手なため、1話読んで借りたことを後悔した。 しかし、モルグ街の殺人に辿り着きたい一心で読み進めた。(今思えば、そこだけ読めば良かった気もする) 前置きが...
青い鳥文庫のパスワードシリーズを読んでミステリーの古典作品に興味を持って手に取った本。 血腥い話・恐怖心を煽られる話は基本的に苦手なため、1話読んで借りたことを後悔した。 しかし、モルグ街の殺人に辿り着きたい一心で読み進めた。(今思えば、そこだけ読めば良かった気もする) 前置きが長いのも、普段読まない作風で慣れていないと難しい。 お目当てのモルグ街の殺人。真相が意外で面白かった。表現はやっぱりグロテスクでゾッとしたが。
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ポーの独特の語りに引き込まれます。不気味すぎる話にゾクゾクしながら、「この後どうなる?」という期待感にあふれました。8編の短編それぞれが個性的で、心情描写のうまさに脱帽でした。 「モルグ街の殺人」は“推理小説の元祖”と、解説にありました。謎解きが論理的に進み、最後に解き明かされ...
ポーの独特の語りに引き込まれます。不気味すぎる話にゾクゾクしながら、「この後どうなる?」という期待感にあふれました。8編の短編それぞれが個性的で、心情描写のうまさに脱帽でした。 「モルグ街の殺人」は“推理小説の元祖”と、解説にありました。謎解きが論理的に進み、最後に解き明かされる流れは明快で、数学の難しい問題が解けたときのような痛快さを感じました。 訳者あとがきに、明治時代「黒猫」を訳した饗庭篁村(あえばこうそん)、内田魯庵についてのエピソードがあり、当時の翻訳事情が垣間見られて興味深かったです。 角川文庫の河合祥一郎訳と小川高義訳を比較すると、本書の方が心持ち、分かりやすいかなと思いました。しかし、どちらの訳も甲乙つけがたく、高い英文読解力と優れた日本語の使い手でないと翻訳のお仕事はできないと、感じたしだいです。同じ英文でありながら、日本語の表現がこんなにも違うということが驚きでした。
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古典ミステリーを読むシリーズ。意外に面白かったです。短編ホラーがたくさん。ホラー、これくらい短い方がインパクト強くて良いな〜。洗練された文章でした。
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黒猫は正直よくわからん。理性と本能?みたいな話だったかな? モルグ街の殺人は面白かった!デュパンが考えていることをさささっと当ててしまうところ(このエピソード、モルグ街だったよね?)にすごく感心して、それに、動物が犯人だという、世界初の探偵小説なのに展開も斬新すぎてめちゃくちゃ記憶に残ってる
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モルグ街の殺人ってそういう話だったの!?元祖って言うからこう、推理小説によくあるパターンのトリックや犯人かと思ったら!これは読めて仰天したし、満足 他の短編でもポーの作風を味わうことが出来るいい短編集。黒猫が好き 翻訳小説は翻訳者によってトーンが変わる。パステルと原色ぐらい変...
モルグ街の殺人ってそういう話だったの!?元祖って言うからこう、推理小説によくあるパターンのトリックや犯人かと思ったら!これは読めて仰天したし、満足 他の短編でもポーの作風を味わうことが出来るいい短編集。黒猫が好き 翻訳小説は翻訳者によってトーンが変わる。パステルと原色ぐらい変わる
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