ナイチンゲールの沈黙 の商品レビュー
お薦めです
田口&白鳥の迷コンビシリーズ第2弾。現代医療の限界、子供を襲う理不尽な病……物語の端々に重いテーマが見える。その空気を明るく変えるのが、主人公を含む個性あふれる面々。今回も快調にぶっとばしてくれる。
yoko
以前読んだ『チームバチスタの栄光』が非常に面白かったので、読んでみました。 「眼球の摘出手術を受けなければならない2人の少年と、それを取り囲む大人たちの話」であり、重苦しいテーマを扱っているはずなのですが、クセのある各キャラクターの振る舞いや心情の描写が、重苦しい部分を中和して...
以前読んだ『チームバチスタの栄光』が非常に面白かったので、読んでみました。 「眼球の摘出手術を受けなければならない2人の少年と、それを取り囲む大人たちの話」であり、重苦しいテーマを扱っているはずなのですが、クセのある各キャラクターの振る舞いや心情の描写が、重苦しい部分を中和していて、暗すぎず、軽すぎず、バランスのとれた仕上がりになっており、「さすが海堂尊」と感心してしまいました。 次の作品を読むのが楽しみです。
Posted by
第1弾と比べると、少し現実味が欠けるお話だった。 音楽分野の専門的な言葉と曲の一つ一つの音が、人間の脳裏に映像化されるというもの。理論上可能かどうか分からないが、幻想的だなと思った。 ただ小児科のレティノの子供たちが、幼いながらも重病も向き合う姿は切なかった。 ひっくるめてとても...
第1弾と比べると、少し現実味が欠けるお話だった。 音楽分野の専門的な言葉と曲の一つ一つの音が、人間の脳裏に映像化されるというもの。理論上可能かどうか分からないが、幻想的だなと思った。 ただ小児科のレティノの子供たちが、幼いながらも重病も向き合う姿は切なかった。 ひっくるめてとても綺麗に落としたなと思う。 次はもっと医療に基づいたごたごたがみたい。
Posted by
非常に幻想的。現実としてありえない。 1作目程の勢いが感じられなかった。 小説としてだから読めたが、映像になると面白くないのではないかと思う。 だから、映画にならないのか。
Posted by
小児病棟の入院患者である子どもたちの描写が、大変切なくなります。 トリックも面白かったけど、 音楽に関して、私にはあまりにもファンタジーでした。
Posted by
海堂尊の作品の中では、それほど面白くなかった気がする。ストーリーが現実離れし過ぎているせいだろうか。
Posted by
バチスタに続き再読。 田口&白鳥コンビの桜宮サーガ2作目。 正直言ってそれほど面白くなかった。作者の海堂尊自身は実質的なデビュー作的とも言ったり、意外とファンも多い作品とは聞くが、まず全体にスカッとせず嫌なキャラクターもまあまあ出てくる。それに子供がレティノで可哀想な境遇、しかも...
バチスタに続き再読。 田口&白鳥コンビの桜宮サーガ2作目。 正直言ってそれほど面白くなかった。作者の海堂尊自身は実質的なデビュー作的とも言ったり、意外とファンも多い作品とは聞くが、まず全体にスカッとせず嫌なキャラクターもまあまあ出てくる。それに子供がレティノで可哀想な境遇、しかも二人もいて気の毒なことこの上ない。とにかく読んでいて重苦しい。歌を聴いた人間の脳内に映像化されるあたりはSFチックで現実味がない。 犯人探しという点でのミステリ要素もそれほどでもない。 加納という白鳥の対抗キャラクターも出てきたし、次回作も再読してみよう。
Posted by
シリーズ2 小児病棟の看護師、小夜ちゃんが主役 眼の癌に侵された少年と、その担当看護師小夜。 舞台で倒れた伝説のシンガーと、 その相方。 そして、いつもの田口&白鳥 けだるいブルースや、 心が澄んでいく歌声のアヴェ・マリアが 読みながら聞こえてくるような不思議...
シリーズ2 小児病棟の看護師、小夜ちゃんが主役 眼の癌に侵された少年と、その担当看護師小夜。 舞台で倒れた伝説のシンガーと、 その相方。 そして、いつもの田口&白鳥 けだるいブルースや、 心が澄んでいく歌声のアヴェ・マリアが 読みながら聞こえてくるような不思議な感覚。 後半からラストに向けて、 ミステリーというよりファンタジーのような感じ とても良かった。 ジェネナル・ルージュとも内容が重なってるのが、 読んでいて楽しい。
Posted by
今回はミステリー色強め 田口講師と白鳥コンビも相変わらずで面白かった! そして未解決伏線もてんこ盛り デジタルハウンドドッグの今後の活躍も気になる!
Posted by
いろいろと「うーん」と思う部分は多かったけど、そこそこ楽しめた。 田口先生の魅力がよくわからない。もどかしい。 小夜さんみたいな歌が存在するなら聞いてみたい。
Posted by
