最新 日本の地震地図 の商品レビュー
日本各地の地震の履歴書という感じ。 明治と昭和の三陸地震の記事がある。 自分が住んだり、でかけたりする地方の地震、津波を知っておくとよい。 ひっこして、新しい土地についたら、その地方の過去の地震、津波について勉強するのは日本人の常識にしたい。
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感情論とか防災とか、そいう観点が希薄で、純粋に地学的な見地でまとまっている本。追いかけられる過去の地震歴とか将来の確立とか客観的にみられるので、非常に見やすい。三陸地方が過去何度も大きい地震に襲わており、周期的に人の一生ぎりぎりの約70-80年周期ということが分かる。
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2004年10月23日の中越地震の後に近所の書店で購入。地震を海溝型地震・プート内地震・内陸型地震などに分類し、過去の大地震や津波は被害データとメカニズム分析を行い、把握されている国内活断層の分布図と、地域ごとに今後予測される地震について確率や被害の予測を述べ注意喚起している。...
2004年10月23日の中越地震の後に近所の書店で購入。地震を海溝型地震・プート内地震・内陸型地震などに分類し、過去の大地震や津波は被害データとメカニズム分析を行い、把握されている国内活断層の分布図と、地域ごとに今後予測される地震について確率や被害の予測を述べ注意喚起している。 2006年の出版だが、驚くべき事に本書で今後もっとも確率が高いとしていたのは三陸沖とされ、津波についても軽快すべきと明記されていたことだ。明治以降の津波被害の最高記録も、1896年の明治三陸沖地震での三陸海岸・綾里村の38.2mと書かれていることから、今回2011年3月11日の東北沖地震の被害も想定内であった様に解釈できる。 本書を読むと、日本全国が断層だらけであることがわかり、地震は逃れようのない起きうる災害として備えなくてはならないということが否応なく認識されることだろう。地震や断層を調べるための一冊を選ぶとすれば間違いなくこの一冊がお奨め。
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