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北上次郎【著】
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翻訳小説をテクストにその会話や情景から触発され子供の事、 父母の思い出、昔の恋など記憶を辿り、時に哀しく時にユーモラスに語る私小説エッセイ。おっさんの哀愁に満ちてます(笑)
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「記憶の放物線」の前に出た、いきあたりばったり読書エッセイ集(…確かどこかで本人がこう述べていたような)。押し付けない心地よさがいい。