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聞き書き ダライ・ラマの言葉 の商品レビュー

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2015/12/08

数多くあるダライ・ラマ関連の本では 良書の部類に入ると思います。 「聞き書き」とある様に、 カメラマンである著者の松本榮一氏が 撮影したダライ・ラマのポートレイト (これが非常にリラックスした日常生活の活写で 素晴らしいと思いました!) と共にインタビューした内容とその答えを 書...

数多くあるダライ・ラマ関連の本では 良書の部類に入ると思います。 「聞き書き」とある様に、 カメラマンである著者の松本榮一氏が 撮影したダライ・ラマのポートレイト (これが非常にリラックスした日常生活の活写で 素晴らしいと思いました!) と共にインタビューした内容とその答えを 書いていく形式です。 著者自身の立ち位置なども克明で有る為、 著者と同じ目線に立っているような見方も出来、 息遣いが伝わる様でもあり、 その無垢な書き方に好感が持てます。 尊い人だからこそ、 こういう一冊は貴重だと思いました。

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2012/03/07

ダライ・ラマへのインタビューや取材をまとめてある。 自室でくつろいだり、食事をとったりするダライ・ラマのプライベートな写真が他の本にはないところ。

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2011/06/01

[ 内容 ] 著者がダライ・ラマ14世と出会ったのは1971年。 著者23歳、ダライ・ラマ36歳のときだ。 それ以降、2人の出会いは36年にわたって続いている。 心の名医ダライ・ラマの素顔と思想を、長年撮り続けた写真と対話で明らかにする。 [ 目次 ] 第1章 すべては出会いに...

[ 内容 ] 著者がダライ・ラマ14世と出会ったのは1971年。 著者23歳、ダライ・ラマ36歳のときだ。 それ以降、2人の出会いは36年にわたって続いている。 心の名医ダライ・ラマの素顔と思想を、長年撮り続けた写真と対話で明らかにする。 [ 目次 ] 第1章 すべては出会いに始まる 第2章 若き日のダライ・ラマ 第3章 聞き書き1 ダライ・ラマ「人間の幸せ」を語る 第4章 ダライ・ラマとダラムサラの日々 第5章 聞き書き2 ダライ・ラマ「人生」を語る 第6章 ダライ・ラマの日本訪問 第7章 大法要・カーラチャクラ 第8章 ダライ・ラマの旧都ラサ 第9章 世界を駆け巡るダライ・ラマ 第10章 聞き書き3 ダライ・ラマ「文明」を語る 終章 二〇〇六年三月ダラムサラ [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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2017/01/26

以下の文章を昔の私は書いてしまったが、勉強するうちに世の中の出来事に干渉するのは仏教の本質として間違ってるんじゃないかと今は思ってます。確かにダメな人もいるかも知れませんが、悟りをひらいて干渉しない人もいるかも知れん。なので、自戒の意味もこめてこの文章はこのまま残します。これを読...

以下の文章を昔の私は書いてしまったが、勉強するうちに世の中の出来事に干渉するのは仏教の本質として間違ってるんじゃないかと今は思ってます。確かにダメな人もいるかも知れませんが、悟りをひらいて干渉しない人もいるかも知れん。なので、自戒の意味もこめてこの文章はこのまま残します。これを読んで悲しい思いをされた方すみませんでした。  二○○八年三月にチベット自治区で起きた暴動は、北京五輪の聖火リレーへの乱入者や各地で混乱を巻き起こし、チベット自治区を始めとする中国の人権問題に関して、世界的な非難が集中している。これに対して中国政府はチベット自治区側との協議再開を求め、チベット自治区側もそれに応じる構えを見せている。  しかし、これは北京五輪前に、この問題から世界の眼を逸らす為のポーズに過ぎず、また先日の四川省大地震に世界の注目が集まっているのをいいことに、中国政府がこの問題を先送りすれば、北京五輪後には一転して強硬な姿勢を見せることも予想され、このことからも、チベット問題はますます混迷の度合いを深めていると言える。  本書はタイトル通り、ダライ・ラマ十四世にインタビューした内容を中心に書かれているのだが、それと同時にダライ・ラマ十四世とともに歩んだチベットの歴史についても語られている。中国指導者が鄧小平の時代、チベット亡命政府の、いわゆる「高度な自治」を求める交渉は最終段階に入り、内容はダライ・ラマの地位と役割に絞られていた。その時、天安門事件(一九八九年)が起きたのである。ダライ・ラマは中国政府の残虐な行為に抗議し、民主化運動を支持する声明を発表した。中国との交渉役をしていたロディ・ギャリィはこの声明の発表前、ダライ・ラマの部屋を訪れ「この声明で交渉が頓挫します。いいですね」と質した。これに対しダライ・ラマは「そうかも知れない。しかしここで発言をしなければ、わたしたちは自由と民主主義を語る道徳的な権限を失うだろう」と答えたのだそうだ。 ダライ・ラマは「チベット人の利益を後回しにして、人類にとっていちばん大切な、自由と民主主義を主張」したのである。 ようやく日本仏教界も、チベット問題に対する声明を出し始めているが、どこか腰がひけているように思える。理由のひとつには、仏教の共同研究をしている中国仏教界との関係を考慮して厳しいことは言えない、ということがあるのだそうだ。日本に仏教が伝来した経緯に、中国が深く関係しているのは歴史が証明している通りであり、仏教研究をする上で、中国仏教界の協力は非常に重要なファクターであることは容易に想像出来る。しかし、仏教研究の為に、仏教で重要と説かれる「慈悲」の心をなくした対応をするのであれば、本末転倒ではないか。仏教者たちはよく考えるべきだ。ダライ・ラマは自分の故郷と引き換えにしてでも、世界の自由と平和のために声を上げたのだ。仏教者だからこそ(特に影響力のある高僧たちが)、仏教者としての利益を犠牲にしてでも、この問題に取り組まなければいけないのである。それが、出来ないのであれば、今後そのような仏教者は、仏教風宗教家とでも名乗って活動すべきだ、と本書を読んで考えた。

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2010/01/28

心の喜びとは何でしょうか。心の歓びが肉体的の快さよりも優れているのは当然。もしもある人が自分の心の状態に満足しているのなら、たとえ困難にぶつかっても耐えるでしょう。 私は楽観主義です。常に希望を持っています。 人類に叡智があるからこそ、人生は貴重なのです。 人は死んでも肉体は滅び...

心の喜びとは何でしょうか。心の歓びが肉体的の快さよりも優れているのは当然。もしもある人が自分の心の状態に満足しているのなら、たとえ困難にぶつかっても耐えるでしょう。 私は楽観主義です。常に希望を持っています。 人類に叡智があるからこそ、人生は貴重なのです。 人は死んでも肉体は滅びますが、精神は滅びません。 正しく安定した心を得るための瞑想を行うと、恐怖や怒りを引き起こす脳のある部分を鎮静化させる神経回路が強化される。

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