ジュリー・カレンの英国伝統のホームメイドお菓子 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
クリスマスプディングのレシピを見たくて。はい、600㏄弱が6個できる量でした。1/3で作っても2個か。作ったら頭抱えるかな。 ローリーポーリーがあったのがうれしい。日本で売ってない。売るわけないよね。受けないよね。でも食べたくなる時があります。30センチの長さが1本できる。どうしよう。 パーキンがあるとよかったんだが。ないものねだり。
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4.6つ星ランク。 背表紙のタイトルに目を奪われるままに購入してしまった一冊。 「英国」「伝統」「ホームメイドお菓子」を前に全面降伏しました。 本のつくりが綺麗なので読み物としても楽しめます。 実はイギリス人が書いたレシピ本って珍しいんだよなあ、と。英国好きの日本人が書いたもの...
4.6つ星ランク。 背表紙のタイトルに目を奪われるままに購入してしまった一冊。 「英国」「伝統」「ホームメイドお菓子」を前に全面降伏しました。 本のつくりが綺麗なので読み物としても楽しめます。 実はイギリス人が書いたレシピ本って珍しいんだよなあ、と。英国好きの日本人が書いたものは結構多いのですが。 やはりその国で生まれ育った人でないと書けない何か、というのはあるような気がします。レシピの隅に小さく書かれている何気ないエピソードが可愛くて可愛くて。卵の殻を潰す理由や、ゴールデンシロップの妖精の話は、いかにもイギリス人らしいなあと思います。
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