1,800円以上の注文で送料無料

変貌する自治の現場 の商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

「新しい自治がつくる地域社会」と題したシリーズの第3巻。 福祉、教育、環境、まちづくり、コミュニティビジネス5つの切り口から事例紹介されている。  その中でも、山梨県都留市における取り組みは興味を持った。  山梨県都留市には、都留文科大学という大学がある。自分の周りにこの大学...

「新しい自治がつくる地域社会」と題したシリーズの第3巻。 福祉、教育、環境、まちづくり、コミュニティビジネス5つの切り口から事例紹介されている。  その中でも、山梨県都留市における取り組みは興味を持った。  山梨県都留市には、都留文科大学という大学がある。自分の周りにこの大学の卒業生がいるということで関心を持って本稿を読んだが、 学生主体のサークル活動の活動場が地域であるということ、地域をフィールドにして学生主体の活動が行われていることは注目に値する。 都留文科大学は公立大学だが、公立大学を擁する自治体の中で、都留市というのは極めて小規模な自治体である。その中で、昨今の大学改革において 「地域と大学」という課題にスポットライトをあてて取り組んでいる。「地域が考える大学」と題した市民懇談会が開催され、市民・学生協働のまちづくり活動母体として 「つるまちづくりネットワーク」が立ち上がっている。  「まちをフィールドに」という発想はとても関心を持つ。実際、地方行政やNPO団体などまちをフィールドのして仕事し、活動をしている。そういった発想や体験が 学生のうちから養われることは大変興味深いことだし、自分の大学にもこういった環境があれば思う存分活動してみたかったと思うのである。

Posted byブクログ