知的ストレッチ入門 の商品レビュー

日垣隆【著】

2009/10/07

詐欺本。
タイトルに偽りあり。
「ストレッチ」というタイトルにはまったく意味がない。

５章以降は、まったく別の本を読まされている印象。
例が多いのはいいけれど、
わかりやすくするためか、ページ数を稼ぐためなのか疑問。

2009/10/04

物書きで食べている人は
こんな感じ　こんな事をしていますよ

参考になること
ははぁんっと感じること　細かく多々ありました

2009/10/04

本のページ分類法
折る：付箋の位置で意味づけをする
付箋横：後で調べるコンテンツ
付箋縦：使える内容や重要な事項

2009/10/04

200880220
○知的ストレッチの基本3原則
1．インプットは必ずアウトプットを前提にする。
2．うまくいった諸先輩の方法をどんどん採り入れる。
3．おのれを知る
○知識ストレッチ
・幅→基本的に興味をもったことに関する新書や一般向けの本を５〜１０冊読むことで広げられる
・もっと知りたいと思えたり、次々に出てくる状態が、「幅が広がっている常態
・深さに対しては専門書を読む
・自分の立ち位置や相手からの距離感や強みや弱みを理解していない人は、何に向かって努力していいのかわからない。
・どこを工夫したらストレッチが成功するか、自分のアウトプットがどのように評価されるのかを理解することができない。
○本を選ぶ基準
・なぜ自分はそれに関心を持ったのか、という正体を見極めるような読書にする
○調べることは考えること
・何かについて「考える」というのは、「当面の答えを出す」に至る道程のことです。
・「考える」を最も効率よく深くこなす行為が「書く」と「話す」です。
○的確なメモのための３原則
1）自分の記憶力に対する正確な評価のみが、メモの必要性の度合いを決定する
2）重要な情報やアイデアを得たとき、それを忘れるかもしれないと過去の体験から推測される場合は即座にメモする
3）使うことが確実なものしかメモしない

2009/10/04

参考になった！知的ストレッチの基本3原則→１.インプットは必ずアウトプットを前提とする。２.うまくいった諸先輩の方法をどんどん取り入れる。３.おのれを知る。著者は1ヶ月に100冊以上本を読んでるらしい…家族がみんな読書家だったらしく、父には「岩波文庫はコーヒー1杯より安いんだぞ」と言われてたらしい。あとは読書するときは付箋をつかうといいとか。それと、仕事も遊びも増やすことで、変に悩んだり生産性のない時間を過ごすことでなくなるらしい。なるほどって思った。

2009/10/04

21世紀版『知的生産の技術』という売り文句ですが、
特に斬新な方法論を紹介しているわけでもなく、総じてレベルも低いです。

2009/10/04

筆者の仕事術の紹介。
幾つかとても参考になりました。

そうそう・・・私も本の読みっぱなしでアウトプットが出来てない。・・・うっ。

2009/10/04

いったいこの本は何が言いたいんだか。自分はこうやって仕事してますってだけの話で、画期的な仕事術などは何もなし。

2009/10/07

読書　付箋をつけながら読む　ポストイットミニ220円
書類ラック　吉川国工業所製　like-it medix A4 fileunit
高橋書店リシェル３