京都の時間。京都の歩きかた。 の商品レビュー
京都、と一言に言っても京都府なんだよね。 そりゃ広い。 色々あるはずだ。 この本で触れられている京都がどれだけの範囲かわからないんだけど、でもどれも京都なんだ。 すごいよね、京都。 イメージ通りの京都。 静かに歩く京都。 でもそのイメージは著者のエッセイがもたらしてるものなんだろ...
京都、と一言に言っても京都府なんだよね。 そりゃ広い。 色々あるはずだ。 この本で触れられている京都がどれだけの範囲かわからないんだけど、でもどれも京都なんだ。 すごいよね、京都。 イメージ通りの京都。 静かに歩く京都。 でもそのイメージは著者のエッセイがもたらしてるものなんだろうな。
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著者は、北海道で生まれて、その後、何十年も京都で暮らすことになったイタリア・ルネサンス研究家。小説も書くらしく、本人は作家と称するのが好きだとか。京都で長年暮らさないと知らないような、あるいは行きそうもない裏通りや、街、寺社、はずれについての渋い写真が添えられたエッセイである。若...
著者は、北海道で生まれて、その後、何十年も京都で暮らすことになったイタリア・ルネサンス研究家。小説も書くらしく、本人は作家と称するのが好きだとか。京都で長年暮らさないと知らないような、あるいは行きそうもない裏通りや、街、寺社、はずれについての渋い写真が添えられたエッセイである。若いころから中年に渡る、著者自身の思い出や感じたことが書かれていて、「歩きかた」といった旅案内ではない。若いころの恋も幾つか書かれている。選ばれたところは、有名な観光地はわずかで、私にとっては初めて知るようなところばかりで、興味深かった。 梨木通 妙心寺大通院 上御霊前通界隈 半木の道 市原野 真如堂 岩倉川 裏寺町通 御影通 大宮通 などなど
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