ユーザ中心ウェブサイト戦略 の商品レビュー

ビービット,武井由紀子,遠藤直紀【著】

2009/10/04

なかなかいい本だった。白い皿の例から、ああしたほうがいいよ→だめ。の流れが良く理解できる。ジョブズがユーザビリティを作るために、ユーザーの話を聞かないと言うことを思い出した。人間は自分のやっていることを1割も明文化できない。

2009/10/04

名は体を表す。
ユーザー中心のサイト構築とは、具体的にどのような方法なのか。
サイト構築経験があれば、
「なるほど、こういった手順で考えればいいのか」
と脱帽することでしょう。

学術書ではなく、どちらかといえばマニュアルに近いため、非常に実践的。
考えながら読んだのですごく疲れたが、非常に勉強になった。
内容は（私にとっては）難しかったですが、非常にわかりやすく解説しています。
手元に置いておきたい1冊。

2009/10/04

「ユーザーテストはこれでOK」
とにかくユーザーテストしたくなります。
具体的な手法も書かれているので、実践しやすいと思います。

2009/10/04

ウェブサイトの運用者向け。
ユーザ中心だけどユーザに聞かないなんて当たり前だけど関心。

作る前はユーザビリティテスト。作った後はログ。
それの繰り返しをしつこく丁寧に解説してます。

おもしろかったよ。

2010/10/11

http://blog.lab4frog.com/blog/2007/01/post_c119.html

2009/10/04

サイトリニューアル、新規制作のプランニング時に。
実際のサイトリニューアルの事例や
ユーザテストの方法、ユーザシナリオの書き方も載ってます。

2009/10/04

わかっていても作ってるうちにいつの間にか制作者視点やクライアント視点になってしまいがち。その間違いに改めて気づいた本

2009/10/04

ユーザーを中心にしてウェブサイトの戦略を練ろう。ということです。具体的に言うと、仮説と検証のデータを軸にユーザビリティをサイエンスするのです。