いつでも会える の商品レビュー

菊田まりこ【著】

2009/10/04

わんちゃんをなくした人の本ってたくさんあるけど、
大好きな人をなくした犬の本ってあんまりなくて
あたしは今の子たちを悲しませたくないって思う。

2009/10/04

アッという間に読めてしまうのに、そのアッという間に涙できる。シンプルだからより伝わるのかもしれない。

2011/07/31

小学生のときにはじめて出会った、とっても人間味あふれた絵本。別れは誰にでも訪れる、でも、いつでも会えるのだ。

2009/10/04

短い絵本なんだけど、すんごぃぃぃ！！白い犬のｼﾛと、みきちゃんのお話。絆について考えさせられます。みきちゃんが死んでしまった後はまじ涙出てきます。（＞_＜）

2009/10/04

きっと誰もがこの絵本を読んだら涙が出るはず！
私はポンキッキーズでブラザートムさんか誰かが外で遊んでいる子ども達に読みきかせをしているのを見て泣きました！
高校３年の友達の誕生日の時送りました。今でも忘れませんが、地元の国立大の試験が終わった後、現地の本屋さんで買いました。
開放感からでしょうかねぇ。今では良い思い出。

2009/10/04

こんなに薄い絵本で、こんなに短い物語で、こんなに泣くとは思わなかった。悲しいけど、とても心温まるお話です。

2009/10/04

大好きな飼い主を突然亡くした犬のシロの心の移ろいが淡々と描かれる。小さく無邪気なシロが大きな悲しみを懸命に乗り越えようとする姿が胸を打つ感動の絵本。

2009/10/04

大好きなみきちゃんがしんじゃった・・・残された犬のシロのお話。
何だかとても胸がキュンとなる絵本です。
子供に読んであげるときもつい感情移入してしまいます

2009/10/04

絵本。「ミキちゃん」と、その飼い犬「シロ」の物語。中学の頃部活の先生に貰ったのだが、それ以来手放したくない愛読書。シロの想いとそのイラストに強く心を打たれた。思い出すだけでも涙が出る。というか、この表紙だけでも泣ける。切ない切ない物語。

2009/10/04

可愛い絵に惹かれて立ち読み、涙が溢れました。飼い主ミキちゃんを想うシロ・・・会いたくても会えない、でも・・・切なくも優しい、暖かい物語。感動する事が少なくなった今、この本に出会えて良かったです。尖った心が丸く、優しくなれます。