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でてこいでてこい の商品レビュー

3.9

34件のお客様レビュー

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2013/12/11

みんなで口に手を当てて「出ってこーい出ってこーい!」の掛け声の繰り返しを楽しめる絵本。 みんなで同じ掛け声が出来る、絵本をみんなで見ている一体感も楽しめる。

Posted byブクログ

2013/02/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

緑色した葉っぱの形に向けて「出てこい出てこい」……そうして現れるのはカエル。そんな風に切り絵のように色々な生き物が現れます。 シンプルですが息子は気に入っていたようで、「出てこい出てこい」と言いながら手招きすると真似をしてくれました。 一歳五カ月時、図書館から借りて来ました。 【追記】 『こどものとも012』の2013年3月号の付録を読んで、このお話が同雑誌の創刊号であり、作者のはやしあきこさんが、『くつくつあるけ』などの林明子さんであることを知りました。 数年前に亡くなられたという、編集者でありご主人でもあった征矢清さんとのお話も素敵で、また読み返したくなっています。

Posted byブクログ

2012/03/24

まるがかいてあるページで手を上にやって「まる」ってやる。 そのあとに、手をばたばしてがあがあする。 へびのページもよろこぶ。

Posted byブクログ

2011/08/19

左側に色んな形の色紙が登場し、「でてこい でてこい」と叫ぶと、 色んな動物がでてくる絵本。 単純な言葉の繰り返しだから、小さな子どもでも楽しめる!色や動物の名前を覚えるのにもいいし、慣れてくると、この形からはこの動物がでてくるんだ♪というワーキングメモリーを鍛えるのにもいい☆

Posted byブクログ

2010/09/28

内容紹介 赤ちゃんは、お母さんやお父さんから絵本を読んでもらうのが大好きです。心をこめて読んでもらった絵本の言葉は、赤ちゃんの心の奥深く残っていきます。「0.1.2えほん」シリーズは赤ちゃんのための月刊絵本「こどものとも0.1.2」のなかから好評だった作品を刊行していきます。動物...

内容紹介 赤ちゃんは、お母さんやお父さんから絵本を読んでもらうのが大好きです。心をこめて読んでもらった絵本の言葉は、赤ちゃんの心の奥深く残っていきます。「0.1.2えほん」シリーズは赤ちゃんのための月刊絵本「こどものとも0.1.2」のなかから好評だった作品を刊行していきます。動物や乗り物の絵本から物語絵本まで選りすぐられた言葉と絵で、絵本の入口にいる赤ちゃんの言葉の世界を広げ、あふれる好奇心を満たしていきます。 すでに月刊絵本「こどものとも0.1.2」を親子で楽しまれたお母さん方から、「親子で心をかよわせるきっかけになっています」「絵本には全く関心がない子だったのに『0.1.2』は大喜び。今では絵本なしではすまされない毎日です」「赤ちゃんでも絵本がこんなにわかるのかと驚いています」など、好評のお便りをたくさん頂いております。「だれか かくれてるよ でてこい でてこい」と色紙に呼びかけると、「げこ、げこ、げこ」とカエルが跳びだし、「ぴょーん ぴょん」とウサギが登場。動物たちの色やシルエットがとても楽しく描かれます。 出てきたのが何かが分かったりするととても楽しそうです。 いろんな形などを考えたり名前を覚えたりするのにもいいかもしれませんね♪

Posted byブクログ

2010/03/14

赤ちゃんから読めます。 不思議そうにじ~っと見てました。 子どもの観察眼はすごい。 小さなアリをちゃんと見つける。指差ししてくれます。

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2010/02/03

「でてこい でてこい」の掛け声で、丸や四角のきれいな色紙から、切り絵のようなかわいい動物が出てくるのが面白い。0.1.2絵本は赤ちゃんに与えたいと思えるものが多い。(読んだ時期:1歳1ヶ月)

Posted byブクログ

2009/10/04

この本は、福音館の0.1.2の創刊号です。 内容的にも素晴らしく、日本の絵本界を引っ張ってきた、福音館が 力を入れた創刊号である事がひしひしと伝わってきます。 「だれかかくれているよ でてこい でてこい」と色紙に呼びかけると、「げこげこげこ」「ぴょーん ぴょん」といろいろな...

この本は、福音館の0.1.2の創刊号です。 内容的にも素晴らしく、日本の絵本界を引っ張ってきた、福音館が 力を入れた創刊号である事がひしひしと伝わってきます。 「だれかかくれているよ でてこい でてこい」と色紙に呼びかけると、「げこげこげこ」「ぴょーん ぴょん」といろいろな動物たちが跳び出してきます。 ビビッドなカラーのまるや三角や四角のかげには、どんな動物がかくれているのかな。 赤ちゃんや小さな子が、色やかたちを楽しめる絵本です。 鮮やかな色彩・シンプルな絵・でも大胆な構図。本当に動物が飛び出してきているような絵に、親も魅かれてまた読み返したくなります。 0歳の子も鮮やかな色には惹かれますし、 それ以上の子達は、「でてこいでてこい」の言葉の繰り返しのリズムや、 予想された生き物が出てきた時の嬉しさが楽しい様です。 小さいお子さんの創造性を大いに刺激する絵本だと思います。

Posted byブクログ

2010/11/02

よくおすすめの本に選ばれてたけど、りょーまは興味を示さず。もっと動物が飛び出してくる感じがあったらいいのになぁ、と思った。(6/25)

Posted byブクログ

2009/10/04

分かりやすくて大喜び。 ページを“トントン”ってたたいて“おいでおいでー”といって 次のページから動物たちがでてくるのを楽しんでいた。

Posted byブクログ