ゴムあたまポンたろう の商品レビュー
“とおくの ほうから おとこのこが とんできました。あたまがゴムで できている「ゴムあたまポンたろう」です。”っていう出だしのふざけた面白さ。このシュールさを最後まで保ったまま駆け抜けているところも面白い。頭がゴムみたいに柔らかくないと描けない物語だ。
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4y4m 実家から持ってきた本。1歳ごろから繰り返し読んでいる。小学生低学年のときに読んだと思う。 トゲトゲの林の下におちたら、「けがする」と言える。長さんの絵のタッチが好きなようだ。
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ゴムあたまがいくらでもつきとばされてもじょうぶだったけど、ハリネズミのはりにささったら、さすがに頭もささっちゃうんじゃないかと思った。
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3 books to go!長新太作品は初めて!タイトルがシュールすぎて選択。あたまがゴムの男が飛んできた。名前は「ゴムあたまぽんたろう」。あたまはどんなものに当たっても痛くない!鬼の角に当たってしまい、滅茶苦茶飛んでいった!次にバラの花畑に到着。棘に刺されてぽんたろうは飛んでいった!お化けに当たり、木に当たり、ハリネズミに当たり、最後には、ゴムの木で一休み。ぽんたろうの安心した表情がとてもいいね。日本絵本大賞作品。ぷかぷか空を飛びたいよね~。時の流れに身をまかせ~ テレサテンのあの歌を思い出しました。⑤
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〝遠くの方から、男の子が飛んできました! 頭がゴムでできている「ゴムあたまポンたろう」です! 。山にポン!とぶつかると、ボールのように空を飛んでいきます。ゴムの頭は、どんなものに当たっても、痛くありません。大男の角や棘でいっぱいのバラの花園など、頭をぶつけながら、ポンたろうの旅は続きます・・・〟第4回日本絵本賞を受賞した、絵本作家・長 新太さん(1927-2005)の世界一周そらの旅絵本です。
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ゴムのあたまで、ぽーんと飛んでいく先々で、動物も、植物も、笑顔になる、楽しい絵本です。おばけの親子には、気の毒だけど笑えます。
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一度聞いたら忘れられないタイトルの破壊力! 以前学校で読んでもらったという7歳の息子もしっかりタイトルと内容を覚えていて、「ルフィみたいなゴム人間ってこと?」と単純な質問をする母に「ちがうよ!ポンたろうは伸びるんじゃなくて弾むの!」と明確に教えてくれた。そうなんですかw 大男の角でホームランされたり、バラの刺にチクリされたり、ハリネズミにサッカーされたり…どこへ飛んでいくかわからない波瀾万丈のポンたろうゴムあたまライフはページをめくるスリル満点。 ゴムの木で休むかわいい寝顔にキュンとする。
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読み聞かせ1年生 題名だけで心惹かれます✨自分のあたまがゴムあたまだったら、どこまで飛んで行くだとかどんな体操技ができるだとかを話し合いました(笑)
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ゴムあたまポンたろうという題名がまずおもしろい!! 長新太先生の作品最高ですね!! 子どもたちは☆6〜7と言うくらいおもしろい!!
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25年前くらいに読んだ絵本、今でもすぐに本の名前と内容を言えるくらいに印象的な内容でした。よく考えたら意味は全く分からんが、『ゴムあたまポンたろう」という語呂はめちゃいい。
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