ゴムあたまポンたろう の商品レビュー
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すごくやさしい話やった。あえて、ではない、やさしさも含めて。ポンたろうは、ひとりではどこにもいけない。だれかにはじいてもらわないと、いけない。
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5656の実を食べてないのに頭がゴムの少年?ポンタろうは、マントのないアンパンマンのような風貌です。鬼や動物にボールのように飛ばされるのでした。なんじゃこりゃ(?_?)?
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ナンセンスの極地のような絵本ですが、とても楽しい内容です。 なぜ頭がゴムなのかとか深く考えずに読むのがよろしい。
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ストーリーテリング研究会の読み聞かせ。 十数年前に読んだような覚えが残っているほど吹っ飛んだ内容。 ポンたろうがどことも言えない世界をひたすら飛んでいく。 名状しがたいが敢えて言うならやはり「ナンセンス」という言葉が一番しっくりくる。
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☆の数は、この本を子どもに読み聞かせたあとに子ども自ら「面白かったね!」と笑顔で言ったこと、読んでいる間に何度か親子で笑ったことをもとにつけました。 まず題名をちょっとコミカルに読むだけで笑い、開いたページの絵の不思議な可愛可笑しさに笑い、読んだあとに最高の感想が聞けたらもうそ...
☆の数は、この本を子どもに読み聞かせたあとに子ども自ら「面白かったね!」と笑顔で言ったこと、読んでいる間に何度か親子で笑ったことをもとにつけました。 まず題名をちょっとコミカルに読むだけで笑い、開いたページの絵の不思議な可愛可笑しさに笑い、読んだあとに最高の感想が聞けたらもうそれで充分素晴らしい絵本です。
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ゴムの頭をもつ「ゴムあたまポンたろう」。 色々なものにぶつかりながら世界をどこまでも跳んでいく。 …ってなんだそれは。 シュール過ぎます。なぜゴムなのか、なぜ飛ぶのか、そんなことは問題ではないのです。問題なのは、彼が柔らかいものや尖ったものに当たることなく、どこまでもポンポンと...
ゴムの頭をもつ「ゴムあたまポンたろう」。 色々なものにぶつかりながら世界をどこまでも跳んでいく。 …ってなんだそれは。 シュール過ぎます。なぜゴムなのか、なぜ飛ぶのか、そんなことは問題ではないのです。問題なのは、彼が柔らかいものや尖ったものに当たることなく、どこまでもポンポンと跳んでいくことなのです。 何者なんだ、ゴムあたまポンたろう。 どこへゆく、ゴムあたまポンたろう。
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GUEST 061/詩人・作家 ・ねじめ正一:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2012/08/post132593.html
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頭がゴムのポンたろうが、あちこちぶつかっては跳ねて飛んでいくという、奇想天外なお話。 最後はまるでお母さんに抱かれているようで、安堵感に包まれました。 (読んだ時期:5歳9ヶ月)
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ゴムあたまポンたろうというネーミングがいい。ポンポンいろんなところにポンたろうは飛びますが、ポンたろうと一緒に各訪問先で楽しんだり、悲しんだり。ちょっとスリルのある旅行をしている気分にもなれるかもしれません。
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大学の先生(中年男性)が授業で読んでくれた。 笑えるんだけど同時に頭なぐられた級の衝撃! 人間いくつになっても脳みそ柔らかくしておかなくちゃ。 空がピンク色だって、頭で飛んでいったって当然!! って顔した大人がたくさんいれば、世界は楽しくなるに違いないんだ。
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