オトナ語の謎。 の商品レビュー
ウェブでちゃんと見たらよかった。本だとだらける。 カタカナ語までに飽きたけどその次の項目(なんやっけ?)にきたらちょっとおもしろくなってきた。 なにをおっしゃいますやら。
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就職を控えた学生諸君に向けて。 社会のオトナが使う言語は難解であるから、 この本を読んで予備知識を少し仕入れておきたまえ、という趣旨の。 そのはず。 ま、実のところ、これらを使いこなしているオトナ向け。 「オレたちの日本語、おかしいよなぁ~」 「でも通じるんだよな...
就職を控えた学生諸君に向けて。 社会のオトナが使う言語は難解であるから、 この本を読んで予備知識を少し仕入れておきたまえ、という趣旨の。 そのはず。 ま、実のところ、これらを使いこなしているオトナ向け。 「オレたちの日本語、おかしいよなぁ~」 「でも通じるんだよなぁ~」 そんな自嘲用の本デス。
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オトナたちが使う様々な用語「オトナ語」を 軽快・ユーモラスに解説。 以前にも読んだことがあったのですが、 オトナになってから読むとさらに面白いです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
笑える本その2。変な社会人用語集。 2003年の刊行だが、今もリアルな会社用語だらけ。ナチュラルに使いこなしている自分に気付く。そうか、これはオトナ語だったのか、と。 引用にちょっとアレンジ。これでイメージが伝わるか。 キンキンにトントンにしたいのですがゴタゴタ続きでバタバタしておりましてカツカツだというのがイマイマの状態ですからコミコミとなると無理無理やるしかなくていっぱいいっぱいなわけです。 こういう用例が盛り沢山。逆に読んでちんぷんかんぷんな人は、どんな仕事の人かな。そういう人と知り合いたい。
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オトナと呼ぶにはまだまだ早い、若輩者のわたくしですが、今回「オトナ語の謎。」という本を拝読いたしましたので、僭越ながらここに感想をアウトプットさせていただこうと思います。 この本は、学生時代には使わないような、更には日本語としてはおかしいだろうと思われるような様々な言葉について...
オトナと呼ぶにはまだまだ早い、若輩者のわたくしですが、今回「オトナ語の謎。」という本を拝読いたしましたので、僭越ながらここに感想をアウトプットさせていただこうと思います。 この本は、学生時代には使わないような、更には日本語としてはおかしいだろうと思われるような様々な言葉についてユーモアを交えわかりやすく開設した本です。とっつきやすい表現により、オトナ語について若者からのコンセンサスを得やすいよう配慮されています。 こういった言葉を使えるおとなになるのもやぶさかではありませんね。 もう何言ってるのかよくわからないだろう。オトナって大変だなと、子供な私は思うわけです。ところどころ、普段使っている言葉を見かけては「確かに変な言葉だな」と思い直すのも一興。
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ずいぶん前に読んだ本を読み返した。 当時は浮ついたギャクネタの本だと思っていたが、よくよく読むとかなり綿密な調査と、気の利いた解説。最近よく読む自己啓発本よりもよっぽど中身が濃いかもしれない。 これも世相なんだろうなと思う一冊です。
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学校では習わない、不思議なオトナの世界のコトバ。 「ほぼ日刊イトイ新聞」糸井重里 監修 2003年の刊行だが、業界にもよるが現在でも生きているコトバ多数。 「ナウいポンチ絵を若い感性でなんとかしてよ!」という業界は実在する。
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美容院にて「こういう本お好きでしょ?」と勧められました。ええ、好きですとも。カット&カラーの間に取り急ぎ読了させていただきましたw
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爆笑しながら読みました。 広告業界で働いているからか、実際に使うオトナ語がいっぱい載っていて、便利なオトナ語をもっと使いたくなりました。
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オトナ語ってなんだろう?と思いましたが、社会人になってからいつの間にか身につけた不思議な日本語のことでした。 辞書に載っているようなものでもなく、感覚で使っているものを、文章で読むと、何とも言えずおかしくなります。 確かに、学生の目から見たら、奇怪な言葉を、社会人は使っているの...
オトナ語ってなんだろう?と思いましたが、社会人になってからいつの間にか身につけた不思議な日本語のことでした。 辞書に載っているようなものでもなく、感覚で使っているものを、文章で読むと、何とも言えずおかしくなります。 確かに、学生の目から見たら、奇怪な言葉を、社会人は使っているのですね。 「いちばんベスト」「いちばんベター」「ぜんぜんOK」などは、はじめとても抵抗がありましたが、今では慣れてしまいました。おそろしいものです。 「オリテルヨロタム」(折り返しTELをよろしく頼みます)なんて、もはや魔女の呪文。 それでも、知らないこともありました。 「ロハ」とは「只」という漢字からだと知ってびっくり。 「シズル感」というのは、お客さんをそそらせることだそうです。お笑いの「しずる」って変な名前だと思っていましたが、そこから来ているんでしょう。 笑いながら、未チェックオトナ語を学べる一冊です。ここに掲載されている言葉を駆使できるようになれば、もうあなたもいっぱしの社会人。 でも学生たちは、これを読んだら、就職することに一抹の不安を感じてしまうかもしれないので、社会人となった人が読むのが一番楽しめそうに思います。
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