オトナ語の謎。 の商品レビュー

糸井重里

2009/10/07

言いまつがいは結構読んでるけど、こっちは初めてちゃんと読んだ。学生時代のバイトで使ってた言葉のいくつかが「オトナ語だったんだ！」というのはどうなんでしょうね？

2009/10/04

知らずしらずの内に…おかしな言葉を使っているのです。
ま、それが『オトナの証』でもあるかもしれません…。

2009/10/04

インターネットの新聞から生まれた企画本。
社会人になって「オトナ」社会に出て直面するいままでとは違う言葉群。それがオトナ語である。社会人言葉というとちょっとニュアンスが違ってしまう訳だが（なんとなく）。
社会人になって幾年月となってしまった私にはいちいち聞き覚えのある言葉ばかりで、電車の中で思わず噴出しかけるという失態を引き起こした愉快な本。学生さんだとそこまで笑えないかもしれないが。
なお、一般的な流通形態とは異なる販売形態
らしいが、普通に書店で購入出来た。どこが違ったのだろう…？

2009/10/04

社会人として一度でも会社勤めをしたことのある人間なら、笑わずに読み終われるハズがない。そしてコレを読んで笑ってしまう自分を「オトナになっちゃったんだなあ私も」と思うこと超うけあい。

2009/10/04

ネットで連載中からはまって読んでました！社会人になって今年で６年目になるけど、ふつーに大人語を使ってしまってる自分が怖い…。その位『あるある！』って言っちゃう事間違い無し！就職活動中の人は、これを読んで会社も結構面白いぞと思ってください。

2009/10/04

会社では普通に使われてる言葉なのだけど、よくよく考えたら学生の時とか、会社以外の場では使わんよなぁ…という言葉が盛りだくさん。週明けから会社でしゃべったりメール書いたりする度に、ニヤリと笑ってしまいそうだワ。
あ。これ、多分きちんとした敬語とか社会人のマナーとかについての本を予めある程度読んでからじゃないと読んじゃダメって気がする。ファミコン敬語（ファミレスやコンビニで常用されている、本当は間違っているけどまかり通ってしまっている敬語）や“場の敬語”もたくさん含まれるので、それを正しい敬語だと思っちゃったらよろしくない。

2009/10/04

専門学校時代、先生が使っていた意味が分からなかった言葉の意味が多数出ていて感動しました。当たり前に使っているけれど、よくよく考えると『謎』がいっぱいです。

2009/10/04

社会人になっても未だにこの本に書かれていることが真実なのか、嘘なのか、分かりません。「きんきんにとんとんにしたいのですがゴタゴタ続きでばたばたしておりましてカツカツというのがいまいまの状態…」、えーっと、これ何語ですか？でもいつか使ってみたい。特に「俺的にはアグリーできかねるんだよね」