コンビニ弁当16万キロの旅 の商品レビュー

コンビニ弁当探偵団(著者),千葉保,高橋由為子

2020/10/29

今では全国的にコンビニがあり、利用する人は多いがコンビニ弁当を通してゴミ問題や環境問題について学ぶことができる本。

2020/10/11

コンビニ弁当から、経済や環境、世界を考える。
2005年の本ですが、八割ほどは今なお私たちの問題でありつづけている。

・コンビニ経営
・廃棄物
・お弁当は工場でどのように作られているか。
・フード・マイレージ
・バーチャル・ウォーター

日本が、すごい量の｢水｣を輸入していることがわかる。1番水を使うのは、農業と畜産業。

地産地消とお弁当を作らなきゃ！と。

2017/03/07

読者を子どもたちに限定していない内容で、フードマイレージやバーチャルウォーターについても分かりやすく説明されている。

2015/08/01

コンビニの大変さを改めて実感しました。
また、そこからみえてくる日本の食糧事情に改めて驚きました。

2015/09/16

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA73375937

2015/02/10

ポジティブな内容だと思っていたがかなりネガティブな内容も含まれていた。取材に協力したコンビニもこのような本になるとは思っていなかったかもしれない。

2013/09/18

内容が分かりやすく、日本の食糧事情について興味深く読みました。最初のほうはデータも丁寧に読んでいたのですが、後半は数字数字で読むのがやや面倒になってしまいました。

2013/01/25

１０分程度で読了できますが、内容は十分。フードマイレージや水問題から世界の食料事情について俯瞰視点を得させることを最終目的に、まずはコンビニを取り上げているだけなので、メインはコンビニではないんですが、その運び方には拍手です。そのまま塾文庫設置＆キャリア教育行き～！こういったモノからどんどん取り入れて、面白い授業を差し込んでいきたいです。

2011/10/24

教材としては良い。ただ、他の方のレビューにもあったがコンビニの流通に話がそれてしまっているような印象も受けた。

2011/11/19

「バーチャルウォーター」「フードマイレージ」など普段あまり聞かないことについて知れたことは良かった。コンビニって意外と大変。小中学校の図書室に是非1冊。