BLACK BLOOD BROTHERS(4) の商品レビュー
あざの作品の中でもか…
あざの作品の中でもかなりの完成度を誇る巻だと思います。次郎とアリスのラブラブっぷりが恥ずかしいくらい良いです。そんな中で、現在軸では敵となってるカーサの心情なども描かれていて。5巻以降にも絡んでくるのでよーく読んでみてください。
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わかっていたけど、ジ…
わかっていたけど、ジローとアリスがらぶらぶすぎて、ミミコ派のわたしとしては不服です(笑)でも、面白さは変わりません。カーサがとっても魅力的。敵キャラでも魅力がないといけませんよね。BBBを知る上で、とっても大事な巻だと思います。
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舞台は19世紀末のロ…
舞台は19世紀末のロンドン。大日本帝国海軍少尉・望月次郎が吸血鬼・望月ジローに転化した時の秘話。次郎の頃の性格はどちらかと言えば純朴で現在とのギャップがいいです。彼が切り裂きジャック事件に関与した事で、闇の母で彼を転化させた吸血鬼アリス・イヴとの恋、後に因縁の敵となるカーサ、戦友...
舞台は19世紀末のロンドン。大日本帝国海軍少尉・望月次郎が吸血鬼・望月ジローに転化した時の秘話。次郎の頃の性格はどちらかと言えば純朴で現在とのギャップがいいです。彼が切り裂きジャック事件に関与した事で、闇の母で彼を転化させた吸血鬼アリス・イヴとの恋、後に因縁の敵となるカーサ、戦友となるケインとの出会いが訪れます。4巻を読んでしまうとジローとコタロウの何気ない無邪気な会話も複雑な気分になりますし、今後の事を思うからか、ラブラブなアリス&ジロー、カーサに対してさえもどこか切なさを感じてしまう巻でした。今までの
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ジローさんの過去のお話。確か、秋山さんって実際にいた軍人さんで、読んだ当初「うお!?」ってなりました。
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評価:☆4 人間・望月次郎から、吸血鬼・望月ジローへ。これは長い長い闇の歴史における、知られざる一頁。百年の夜の幕開けの物語。――その夜、私は恋に落ちた―― 今巻は過去編、ということで舞台はイギリス。次郎が吸血鬼になる経緯を書いた一冊となります。 産業革命時代のイギリスの雰囲気がよく出ていた(行ったことないけどw)。 偶然アリスと出逢ったジロー。 目的を失ったとき、カーサからアリスが上の空になっていると聞いて発奮するジローがいい! やはり男が動くのは女の子のためでしょう!(笑) 何だかんだでアリスには心を開いているカーサ、それを守るケイン、ジローと師匠の話など、過去編ならではの興味深いエピソードもよかったね。 後は何と言っても親友、真之がジローを送り出すシーンが最高だった! 「馬鹿め」 「……はい」 「大馬鹿め」 「……はい」 「この……救いようのない、大馬鹿者めっ!」 「……はいっ」 「行け!」 「はいっ!」 『ごめんなさい、ジロー。あなたに恋した、わたしを許して――』
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あー、楽しかった! このシリーズでは初めて(?)の恋愛メインなストーリーでした。ジローと賢者イブとの出会い編。 ジローが青臭くって、素直で一所懸命で可愛かったです。
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ジローさん昔話。オールバックで軍服!! 僕っ子アリスはあんまり好きじゃないんだけど、カーサが何か可愛い。 ラストのアリスの台詞がよく分からなかったです。
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表紙を開いて読んで見た瞬間、買い間違ったかと思ってしまいました……。いきなり100年前に逆戻りはないよなぁ。
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アリスとカーサと望月次郎の出会い。次郎がジローになった経緯と瞬間を描く。夕日とファンファーレ。先輩と後輩。人間と吸血鬼。場所は倫敦。
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今回は過去編。ジローが吸血鬼になった日に話。 ジロー様にもこんな過去があったかと思うと、意外だった。
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