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高校数学でわかるシュレディンガー方程式 の商品レビュー

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20件のお客様レビュー

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2024/03/30

元々理数系の人ならシュレディンガー方程式の感覚はつかめると思うが、量子力学の全ては網羅してないので注意。 解析力学の観点が説明ないが、ハミルトニアンが少し出るだけで、多分わざと説明してないと思う。 シュレディンガー方程式を、運動量、エネルギー保存則、波動関数、複素関数の微積分だけ...

元々理数系の人ならシュレディンガー方程式の感覚はつかめると思うが、量子力学の全ては網羅してないので注意。 解析力学の観点が説明ないが、ハミルトニアンが少し出るだけで、多分わざと説明してないと思う。 シュレディンガー方程式を、運動量、エネルギー保存則、波動関数、複素関数の微積分だけで導いているのは理解しやすい。 シュレディンガー方程式が電子が波動の性質をなぜ表すのか、肝心の理由は読み込んでボーアのモデルからようやく理解できた。 第3部で数値解析で解くのは具体的で理解しやすいし、多分今はコンピュータのお陰で普通なのだろうと思う。

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2024/01/11

物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください

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2021/12/15

とても簡潔かつ丁寧にシュレディンガー方程式を導き出すさまを解説してくれています。テイラー展開やオイラーの公式、フーリエ級数あたりは高校数学より先の内容ですが、どういうものかはわかる様に説明してくれています。自分の記憶では、理系学部の1年生で習うくらいのはなしでしょうか。筆者もおっ...

とても簡潔かつ丁寧にシュレディンガー方程式を導き出すさまを解説してくれています。テイラー展開やオイラーの公式、フーリエ級数あたりは高校数学より先の内容ですが、どういうものかはわかる様に説明してくれています。自分の記憶では、理系学部の1年生で習うくらいのはなしでしょうか。筆者もおっしゃられていますが、紙と鉛筆をもって、泥臭くも愚直に手を動かしてみれば、式の変形を追ってシュレディンガー方程式にたどり着くことができました。 見通し良く簡潔に説明してくれているのですが、私には以下の2点がどうしてそうなるのか、よくわかりませんでした。 ●P61 (運動量演算子と運動量の値の関係式)この式を使って運動量を求めるには、実は、波動関数ψの複素共役ψ*を左側からかけてその積分を取ればよいのです。 ●P62 右辺の∫[-∞, ∞]ψ*ψdxは波動関数の振幅の2乗を表します。これがどのような物理量を表すかは論争がありましたが、ボルン(1882~1970)によって、このψ*ψは、ある場所xに電子が存在する確率(存在確率)を表すと解釈されるようになりました。 良い副読本が見つかれば、この点について調べてみたいと思います。 第3部では、表計算ソフトを使って、波動関数をグラフで視覚化する方法が解説されています。出版社のウェブサイトからExcelファイルをダウンロードすることもできます。一見ややこしそうに見えた微分の式も、差分の値を繰り返し算出プロットしてグラフ化してしまう方法が解説されています。華麗な式の操作をしなくても初期の値を与えれば、ゴリゴリとその続きの値を力ずくで算出してしまう計算機パワーの威力の利用法が分かり面白いです。 この1冊ですべてが理解できるわけではありませんが、これを手掛かりに副読本を見つけて芋ずる式に調べていけば、もっと深い学習ができそうです。とっかかりとしては最適な学びの地図になる本なのだと思います。

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2020/11/23

(2017年2月のブログ内容を2020年11月に転記したものです) 数学史入門書としては面白かったですが、「シュレディンガー方程式がほんとうにわかる」というところまでいくかといわれたら微妙なところ。  ① 高校数学の範囲で何とかしようとしているところ  ② ブルーバックスのペー...

(2017年2月のブログ内容を2020年11月に転記したものです) 数学史入門書としては面白かったですが、「シュレディンガー方程式がほんとうにわかる」というところまでいくかといわれたら微妙なところ。  ① 高校数学の範囲で何とかしようとしているところ  ② ブルーバックスのページ数 がかなりきつい制限になっているような気がします。 途中でしれっと数式を動かすのを他書に譲っていたり、難しい式変形を省略してあったりしますので、論理的に読み進めていくことは難しいかも……。

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2019/02/08

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194431

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2018/05/05

授業的に、丁寧に、シュレディンガー方程式の構成と解法を解説した本。高校生向けということで、本格的な計算は出てこないが、数式を辿って、数値を入れて計算する過程をたどることは楽しい。

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2017/06/07

懐かしいΨという記号と再会した。もう40年近く前に量子論を勉強した時は、最先端に触れている思いがしたが、改めて読み直すと過去の学問に触れている感じがする。それだけ量子論に対する受け入れが浸透してきたということだろう。易しい数学の展開で解説していて、溶け込みやすい。

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2015/10/07

大学の教養課程で跳ね返されたシュレディンガー方程式を理解したくて手に取った。1回読んだだけで全部理解したとは言い難いが、あの時の講義が自分の専門にいったいなぜ必要だったのか、やっとわかった(遅い!)。

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2014/11/03

量子力学・量子化学全体から見ればほんの入り口といったところなんだろうけれど、量子数やパウリの排他律・レーザやトランジスタへの応用にまで触れているあたりが凄い。これから大学の理工系学部に行く学生が読めば、基礎科目の見通しが良くなること間違いなし。

Posted byブクログ

2013/03/10

入門書としてはとても良い。高校レベルの数学で理解できるよう、ややくどく書かれているが、物理をきちんと学んでいない立場からすると、役にたちました。

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