がたごとがたごと の商品レビュー
電車の旅は楽しい 電車は駅に止まり、 たくさんのお客さんを乗せ、 たくさんのお客さんを降ろし、 たくさんの景色を通りぬけ どこまでもどこまでも
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文庫で、息子のために私が借りる。 がたごとがたごと おきゃくがのります ぞろぞろぞろ おきゃくがおります ぞろぞろぞろ の3つの言葉の繰り返しだけしか 出てこない絵本なのだが、 意外な展開で とても楽しめる。
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読む文章は少ないが、絵がおもしろく、読んだあとも、パラパラと長女がめくっていて、細かい部分を発見してよろこんでいた(長靴がほしてあるところとか、口さけ女がいるところとか)。ストーリーがシュールである。 また、レトロな電車の風景も良い。
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電車の本! と、あまり中を確認せずに借りてきたら… かなりシュールな内容でした。 オトナの方が楽しんじゃった。
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11ヶ月頃に主人が買ってきて、えー?興味示すかなぁ・・・と最初私は思ったのですが、息子は気に入ったようで、自分でもよくひらいてじーっと眺めたり、読み聞かせてもよくみてくれます。
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大好きな1冊。「これがこれでぇ、このひとがこれでぇ。」と毎晩のようにページを前後しながら息子に読みまくったっけ。
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電車が大好きな息子・ダイのお気に入り絵本。電車に乗るのはだれ?どこへ行くの?絵の細かいところを見ても楽しめます。
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ひらがなが読めるようになった年頃の子が自分で読むのにちょうどいいお話です。 駅で乗り込んでいった乗客がなぜか、駅に着くと違う人に!細かく見ると面白いです。文字は少なめです。
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初めはどこでも見かける電車のホーム。そこで「おきゃくがのります、ぞろぞろぞろぞろ」で、普通のお客が乗り込む。電車が「がたごとがたごと」どんどん走って、「おくやま駅」についた。「おきゃくがおります、ぞろぞろぞろぞろ」で、降りたのは・・・全部動物!?こういうことが3度繰り返されていく...
初めはどこでも見かける電車のホーム。そこで「おきゃくがのります、ぞろぞろぞろぞろ」で、普通のお客が乗り込む。電車が「がたごとがたごと」どんどん走って、「おくやま駅」についた。「おきゃくがおります、ぞろぞろぞろぞろ」で、降りたのは・・・全部動物!?こういうことが3度繰り返されていく。乗り込むときは普通のお客。走っていくうちに、段々風景画・・・あれっ?!着いたらお客が・・・あれれっ!?意外性の中にも次にはどうなる?の期待と子どもの予想が楽しい。子どもの予想を上回る結末にも拍手〜〜〜☆
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電車好きなこどもには是非読ませたい一冊。文と絵は別の作者ですが、たぶんお互いに綿密に相談しながら作り上げた世界なのではないでしょうか。この電車、場所だけじゃなく時間も超えていきます。たぶん次元も超えているのでしょう。乗った乗客と降りる乗客は同一人物なのに変身してたりしますよ。
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