10億円借りたいなら決算書はこうつくれ! の商品レビュー
半沢直樹の著者だけあって、実に明快な視点を提示する。 決算書をつくるのは、 銀行に借りられるようにつくることが基本。 会社が悪いのではなく、決算書が悪いと言い切る。 たしかに ごまんとある中小企業の決算書って、 税務申告のためにつくっている感じがする。 というか、税理士も やはり...
半沢直樹の著者だけあって、実に明快な視点を提示する。 決算書をつくるのは、 銀行に借りられるようにつくることが基本。 会社が悪いのではなく、決算書が悪いと言い切る。 たしかに ごまんとある中小企業の決算書って、 税務申告のためにつくっている感じがする。 というか、税理士も やはり 「税」を算出する人なんですね。 企業の発展の視点で、決算書をつくっていないのだね。 「貸し渋り」「貸しはがし」されるには 理由がある。 信用格付けがポイントとなる。 ポイント ①短期よりも長期で借りること。 ②リースは、自己資本率をかえない。 ③月商の3ヶ月分は 現金預金でもつ。 ④借入金は、営業利益で10年以内に返せること 決算書のポイント ①本業で儲かっていること。 ②財務の安全性を確保すること。 決算書を劇的に変えること ①不動産の流動化。 ②アセットバックCPプログラム ③デッドデッドスワップ ④コベナンツ;財務制限条項。 ⑤コミュニティクレジット;ファンド、昔の講だよね。 ふーむ。おもしろかった。 粉飾決算バンザイより、中味があった。
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