I am a man. の商品レビュー

高橋滋(著者)

2009/10/04

紹介：今福　俊和
六本木にあるレストラン「カシータ」の社長、高橋　滋さんの本です。
友人の飲食店経営者に薦められて読んだのですが、熱いマインドに満ち溢れていて、自分自身が今後、何を成すべきなのか改めて考えさせられる内容でした。
僕らのような衣料品店は無数にある中、お客様に足を運んでもらい、更には再度のご来店に結び付けるにはどうしたらいいのか？
やはりお客様の印象に残るようなサービスが無ければ、再度のご来店はありえないはずです。
そこで、印象に残るサービスとは何なのか？ただし、印象に残るサービスの前には、お客様が当たり前だと思っているサービスは提供しておかなければなりません。
う〜ん、当たり前の事を当たり前にやる。簡単そうで難しいですね。更にはお客様に印象に残るサービスの提供。
これらのことが、無理にやっているのではお客様にとって印象に残りません。
やはり、自分達がそのサービスを創り上げ、楽しみながら出来なければ本物ではないのでしょう。
そんなこんな、いろいろと考えさせられる本でした！

2009/10/04

ホスピタリティのあふれるサービスとは、何か。それが海外のホテルやレストランを例に、筆者が作り上げていったレストランの話が書かれています。どうすれば、お客様は満足するか、どうすれば、また来たいと思うお店になるか。
サービス業をしている人なら一度は読んでみてもいいかも。

2009/10/04

｢愛と感動のレストラン｣を作るきっかけから、日々の経営に関する著者の姿勢が書かれ、参考になりました。飲食業と言わず、お奨めの経営の参考書です。

2009/10/04

タイトル？に引っ掛けられている「アマン・リゾート」。本書を読むことで、誰もが知るこのリゾートホテルの素晴らしさを再確認し、再あこがれ？するであろう。「アマン」ファンの高額所得者層にはたまらない一冊であろう。
一方、ご自分で経営されるお店のサービスの話は・・・論理的に構成されておらず、すこし押し付けがましく感じた読者も多いのでは？
どこか、レストランの宣伝書であり、また著者のリッチな生活を公開した自伝にすぎず・・・「サービス指南本」と思って読むと、満足感に欠けるかもしれない。

2009/10/04

美容界からも熱い注目を浴びている、青山のレストランのオーナの著作です。先日の高橋さんのセミナーに参加できなかったため、本を買いました。
やっぱすごい。勉強になりました。