不安の種+(1) の商品レビュー
不安の種+(全4巻) ホラーマンガなのですが、特にめちゃくちゃ怖いということはなく読んでいるとなんだかタイトルの通り少し不安な気持ちになります。 ふと夜道を歩いているとこのマンガのことを思い出してどこかからか何かに見られているような気がして怖くなります。 そんな不思議な珍し...
不安の種+(全4巻) ホラーマンガなのですが、特にめちゃくちゃ怖いということはなく読んでいるとなんだかタイトルの通り少し不安な気持ちになります。 ふと夜道を歩いているとこのマンガのことを思い出してどこかからか何かに見られているような気がして怖くなります。 そんな不思議な珍しい漫画です。
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ゾッとする短篇集。 自分の身近で起きているかもしれない・・・。 怖いの嫌いなのに。どうして買ったのかわからない。
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このふわっとした恐怖。すっきりしない終わりかた。 まさに、心の中に不安の種を植え付けるようなスタイルだね。 ホラーマンガの中では最も好きな作品、のひとつ、といっても過言ではない。 すげー好き、このシリーズ。 ところでこの人の絵ってちょっと岩明均の絵に似てるけど何か関係あるのかね?...
このふわっとした恐怖。すっきりしない終わりかた。 まさに、心の中に不安の種を植え付けるようなスタイルだね。 ホラーマンガの中では最も好きな作品、のひとつ、といっても過言ではない。 すげー好き、このシリーズ。 ところでこの人の絵ってちょっと岩明均の絵に似てるけど何か関係あるのかね? どちらかがどちらかのアシスタントだったとか・・。 ググッてみたらこの不安の種、今年(2013年)に実写化が予定されているらしい。 ちょっと楽しみだが、邦画とか日本のドラマは映像文化的に好きになれないからあんまり期待は出来ないなぁ。
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とても怖いけれどもすごく惹かれるので、イヤだイヤだと思っていても、ついつい読み返してしまう、中毒性のある不条理ホラー作品。 3~4ページの短編で構成されているので、例えるなら<「新耳袋」シリーズを忠実に漫画化したんだけど、全くの別物>みたいな感じ。 何かが起こって(起)、ソレ...
とても怖いけれどもすごく惹かれるので、イヤだイヤだと思っていても、ついつい読み返してしまう、中毒性のある不条理ホラー作品。 3~4ページの短編で構成されているので、例えるなら<「新耳袋」シリーズを忠実に漫画化したんだけど、全くの別物>みたいな感じ。 何かが起こって(起)、ソレが一時続いて(承)、動の場面があって(転)、…………オチ(結)がないのだ。 しかしオチがないことで、見事に完成した作品となっている。 不安をカタチにした作品の中で、読物としては「新耳袋」、漫画としてはコレが一等素晴らしい作品だろう。 想像力を養うには絶好の作品なので、創作をしている人なら読むべし!
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まんま「不安の種」 見開きでギャータイプなので 腕をピンと伸ばして細目で読む 読後 部屋のすみが気になったり カーテンの向こう側にドキドキしたりで 寝るに寝れなかったけど あーみん読んでひとしきり笑ったら結果満足の熟睡 パピィの好感度うなぎのぼりです
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ネットで話題になっていたので読んでみた。 やっぱり『オチョナンさん』が凄くて、他の作品は少し物足りなく感じた。 グロやインパクト勝負ではなく、じんわりと読後感が悪いところに定評がある作品だけれど、#20と#28は少し異なる方向性で印象に残った。
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短い怪談漫画集。ショックを与えようとするのではなく、スーッと近寄って嫌な余韻を残していく感じ。 全4巻。
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私を恐怖のどん底に突き落とした不安の種が帰ってきました… 内容構成は無印と同じ感じ。 ペラッとページをめくってうぁ!ってなります。 真っ暗にした部屋とか夜の窓の外とか 真っ暗な階段とかが本当に怖くなります。 オチョナンさんときゅうこん女が怖い… ただね、劇場版『呪怨』と同...
私を恐怖のどん底に突き落とした不安の種が帰ってきました… 内容構成は無印と同じ感じ。 ペラッとページをめくってうぁ!ってなります。 真っ暗にした部屋とか夜の窓の外とか 真っ暗な階段とかが本当に怖くなります。 オチョナンさんときゅうこん女が怖い… ただね、劇場版『呪怨』と同じく、 読む人によってはギャグ漫画になってしまうらしい… ちなみにうちの弟は「『呪怨』はドリフだ。」と言っていました。
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数ページの短編ホラー漫画でした。 次々にぞわぞわさせられて、少しも油断できない本でした。 表紙からもわかるように、薄気味悪いキャラクターがたくさんです。
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