不安の種+(1) の商品レビュー
「不安の種」の続編、「不安の種プラス」。その恐ろしさは表紙にたたずむ気味の悪い化物でなんとなく想像出来るでしょう。
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「人でないもの」たちの表現が斬新だと思った。 話自体はよくあるものだけど、あの突拍子のない表情が急にくるからヒヤッとする。一話一話が短いのも飽きなくていい。
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誰もが想像したことがある できれば起こらないでほしいこと 遭遇したくないなにか それらへの不安を 読者の日常にぱらぱらとばらまく 種
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おちょなんさんのインパクトが強すぎる・・・。 この漫画はなかなか怖いです。本当に不安になってきます。 ぜひ真夜中に読んでみてください。
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うーん?怖いのかなコレ。なんかよくありそうな怪談話ばっかりで「ハァ?」な感じだった。なんというか「ほーら怖いぞ怖いぞー」って感じで見せ付けられる作品はどれも怖くないのよね
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とにかく絵が不気味。話が不気味。全部不気味。 決して一人で読まないように…。 夏にぴったりです。エアコン要らず。(笑)
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怖い怖い怖い。おちょなんさんが読みたくて買ったけど、魂吸うやつの方が怖かった。殺虫剤で倒せるとこは笑ったけど。怖すぎて弟にあげた。
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切れ味の鈍い、それ故に独特の後味が残る短編集。怖いとかグロいとかの感情が湧きあがる一歩か二歩手前のところで口をつぐまれてしまうなどという経験は、起承転結が原則の物語に於いてなかなか無いこと。でもそうなるとひとはどうなるか? 足元が揺らぎだし、どうしようもなく不安になるのだ。物語の...
切れ味の鈍い、それ故に独特の後味が残る短編集。怖いとかグロいとかの感情が湧きあがる一歩か二歩手前のところで口をつぐまれてしまうなどという経験は、起承転結が原則の物語に於いてなかなか無いこと。でもそうなるとひとはどうなるか? 足元が揺らぎだし、どうしようもなく不安になるのだ。物語の引き出す予感のその先には読者の分だけ数限りない恐ろしさが待っているのだから。
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