海獣の子供(1) の商品レビュー
映画を見てどんな話なのかザックリしか分からなかったから読みたいってずっと思ってた。1巻を読んでまだ全然わからない。海の描き方は好き。早く全部読みたいな。全部読んだらわかるのかな?
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図書館で発見 1巻からまとまった数あったのと 海洋生物学を学ぼうかなと思ってたこともあり 借りてみた ナウシカのコミックを読んだときのような この世界の広がりに慄く感じ 宇宙や命の解釈 知らないままでもいいこと こわいけど、気になる
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絵と物語の雰囲気、設定好き。海洋生物の情報が詰まってるのも好き。コマ割りとか表現は思ってたより普通だったけど、読みやすい。少しテンポゆっくりだなあと思ったけど、その分人物の性格とか心情描写がしっかりしてる気がするのでアリなのかも
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益井くん走行会@アワヒニ天満橋店「海外に持っていって読み返したくなる本」で紹介された本。 2016.01.08
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絵が印象的。 1回目に読んだ時は、ちょっとわかりにくくてふーん、と思っただけだったけど、2回目はかなり引き込まれてる。 独特の世界観。
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ここ近年で、類をみない感嘆と感動を覚えた作品。原作の扉絵だけで「う…あ〜⁉️」と声を上げてしまうほど。何もいない水平線から、海の生き物たちがどわーっと蠢いて出てくる描写は、漫画(静止画)なのに「動」を伴う。五十嵐大介氏は、動画に近い漫画を描く作家だ。デジタルを用いての漫画がぎょう...
ここ近年で、類をみない感嘆と感動を覚えた作品。原作の扉絵だけで「う…あ〜⁉️」と声を上げてしまうほど。何もいない水平線から、海の生き物たちがどわーっと蠢いて出てくる描写は、漫画(静止画)なのに「動」を伴う。五十嵐大介氏は、動画に近い漫画を描く作家だ。デジタルを用いての漫画がぎょうさん増えたけど、この作品の線は、作者の手で紡ぎ出される「生」の線だからから生まれたこの作品だ。ペン軸は何か?あるいはボールペンじゃないのか? ってゆー推測や憶測すら、見てると楽しい。ペンの癖さえ想像する余地が十二分にあるのはもちろん、作品そのもののスケールが半端なく絶大で、一読で理解するには足らない威力を持っている。日本に生まれてよかった!だってこの漫画を最大限の語学力(日本語)をもって、読めたんだもの。「良かった」とか「面白い」って言葉は、平均化されすぎてて、表現に用いることは好きではないんだが。この作品においては敢えて言うと、未だ、理解不能なものも含めて面白い。 現象の奥行きが、果てしなく深い作品だ。 劇場化されて観にも行った。原作の全てには及ばないものの(劇場の尺に収めざるを得ないから仕方ない)、あれはあれで良かった。良くあの線と世界観を「動」に表現し、奮闘したと思う。スタジオ4℃ 、私は評価しているよ。
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2019年映画化されたのを観て、 映画館を出る時に前を歩いていた女性が 『原作の全てではない』とお連れさんに言っていたのを聞いて 原作全巻購入読了 確かに、特に4巻から5巻の一部が端折られてる印象 映画を先に観たので、それはそれで映画の方もとても好きです。 五十嵐大介さんの創造...
2019年映画化されたのを観て、 映画館を出る時に前を歩いていた女性が 『原作の全てではない』とお連れさんに言っていたのを聞いて 原作全巻購入読了 確かに、特に4巻から5巻の一部が端折られてる印象 映画を先に観たので、それはそれで映画の方もとても好きです。 五十嵐大介さんの創造力に圧倒されます。 凄い世界観。 何度も読み返したい。
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一人の女の子が過ごしたひと夏の物語。最近映画化された作品で、映像と音楽が圧倒的なまでに美しく、迫力があります。宇宙の不思議、生命の神秘、海へのロマンが凝縮された二時間です。(F中)
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映画の予告が良かったので原作を読んでみることにしました。本来は交わるはずのない海と地上と、この世とあの世との境界が綻びて繋がっているかのような不思議な世界感に魅力されました。ミステリアスかつ世界の海をまたぐ壮大なストーリーで、続きをどんどん読みたくなりますね。
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人に生まれ、生物としては人の形態を取っているが、別の生き物の様に見える特別な存在を描く作品は色々あると思うが、萩尾望都先生の数々のSF作品を読んだ時の様な感触を抱くのは何故だろう…
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