海獣の子供(1) の商品レビュー
徐々に盛り上がってきた!かな。 絵は正直そんなに好みのタイプではないが、空や海の自然描写けっこういいかも。 冒頭に出てくるのはルカ?だとすると「おばあちゃん」と呼ばれてるのは二世代下がった時制。男の子は海にそっくりだが、ふたりの孫になるのか? 「海の話をしよう」という始まり、海原...
徐々に盛り上がってきた!かな。 絵は正直そんなに好みのタイプではないが、空や海の自然描写けっこういいかも。 冒頭に出てくるのはルカ?だとすると「おばあちゃん」と呼ばれてるのは二世代下がった時制。男の子は海にそっくりだが、ふたりの孫になるのか? 「海の話をしよう」という始まり、海原の見開き、ページめくると魚たちが飛び跳ね タイトルが出る見せ方がかっこいい。ワクワクさせるね。
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ひさびさの五十嵐大介。自然の心地いい部分と不気味な部分が両立している作風は、風が吹くような世界観に浸れるなぁ・・・。もしかしたら地元の江ノ島水族館が作品に登場するからかもしれないけどwwでもまだ何か物足りなさも感じる。
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絵はそんなに好きじゃないけど、でも引き込まれるのは画力のせいでしょうか。物語自体も、魚とか海好きの自分としては惹かれるところが多く、ここからの展開も楽しみです。
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臨場感溢れる作品で読んでいて独特な世界観に引き込まれました 女の子の地に足の着いた現実的な存在が空と海の不確かさ、幻想的運命的な宙に浮いた存在を引き立てているように思いました また、フィクションとノンフィクションの境目をあやふやにしていて現実世界でも起こりうることなのではないかと...
臨場感溢れる作品で読んでいて独特な世界観に引き込まれました 女の子の地に足の着いた現実的な存在が空と海の不確かさ、幻想的運命的な宙に浮いた存在を引き立てているように思いました また、フィクションとノンフィクションの境目をあやふやにしていて現実世界でも起こりうることなのではないかとリアルに感じました 全てが繋がっている「海の幽霊」とは何か気になります
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再読。 初めて読んだ時には、話の筋が全然見えなくて、なんだかよくわからなかったもの。再読で、あぁ、これは…とようやくなった。 五十嵐大介さんの絵が好きで、作品はよく買ったけど、やっぱり魔女が一番かな…
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ひたすらに美しい場面が続く。 イラストの美麗さもさながら主人公の女の子がかわいい。 孤高の存在って萌える。 最終巻の5巻の内容は語ることはできないが、その圧巻の描写にアプローズ(拍手)せずにはいられない。 しかし、この絵の線が100円のボールペンで書かれているとは信じられない。 線も色も美しすぎる。
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1~5巻まで読了。 読み終わったあと、ちょっとふわふわなってしまった。 地に足つけて生きるところと正反対にある感じ。 海はいいなぁ。今も昔も恐怖心は変わらないけれど、それはあまりに自分の常識外だからだ。でもだからこそ惹かれる。 一気読みがおすすめの本でした。
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漫画が最高の表現媒体なんだと思う。小説だと説明的になってしまうし、映画だと画が綺麗すぎる、きっと。 海獣の子供というタイトルのフォントがすごく好きだ。
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幻想的な漫画。伊坂幸太郎さんの「SOSの猿」とコラボした作品を描いた方と知り、読んでみました。この作品は、はたしてどこに彷徨うのか?
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宇宙の真理の中心は人間ではない。海が全てを知っている。謎が多く、でも解がないことは読者も分かってて、どこまでも深い深淵に導かれていくような作品だ。漫画としての面白さには少々欠けるところは あるのかもしれない。
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