恐竜鉄道 の商品レビュー
タイムトンネルで恐竜…
タイムトンネルで恐竜と出会うという、SFっぽい設定の話。SFとしてはぜんぜんぬるい。
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なんかなぁ、 作者のナショナリスムに対する観点がアレだったり、かつ肯定的だったりするのがアレなんだけぇどなぁ、 鉄分補給中で恐竜キチガイのをい様が、白亜紀のどこかへ通じる孔をでっちあげるのに、長野の“南”(諏訪以南は長野の人的に南部)へ設定するんだに。でそこへ、電車ぢゃねぇわ...
なんかなぁ、 作者のナショナリスムに対する観点がアレだったり、かつ肯定的だったりするのがアレなんだけぇどなぁ、 鉄分補給中で恐竜キチガイのをい様が、白亜紀のどこかへ通じる孔をでっちあげるのに、長野の“南”(諏訪以南は長野の人的に南部)へ設定するんだに。でそこへ、電車ぢゃねぇわ、蒸気機関車を走らせるんな。まぁかっこいいなぁ。 あと1996年発行のこん中に「残酷な天使のテーゼ」がどうたらって出てくるけぇど、作者は「まぁガイナックスのいいアニメだでこんなもんだら」ってやっとったんだらなぁ。 オージーイングリッシュとか京都弁とかのトリヴィアリスムなアプローチとか、まぁこんなもんだらなぁ ブラウザーとグレイザーといふタームはこれで知った(これ発行以前に『アフターマン』を見てゐる上そこには「ブラウジングマンマル」邦訳では「葉食性の哺乳類」とあるがよく知らない)
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