南の島の星の砂 の商品レビュー
coccoの絵本。お話はとてもシンプルだけど、絵がすごくステキ!!思わず魅入ってしまう。沖縄への愛が溢れてます。
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「南の島の星の砂」Cocco 幻想的な夜の絵本。カラフル。 たまたま立ち寄ったブックオフで、児童書半額セールをやっていたので絵本を色々物色していたら、色彩感のとても美しい一冊を見つけました。 南の島の夜、星やサンゴ礁、海の煌めきが、スクラッチ画と言うんですか?黒いクレヨンの夜に...
「南の島の星の砂」Cocco 幻想的な夜の絵本。カラフル。 たまたま立ち寄ったブックオフで、児童書半額セールをやっていたので絵本を色々物色していたら、色彩感のとても美しい一冊を見つけました。 南の島の夜、星やサンゴ礁、海の煌めきが、スクラッチ画と言うんですか?黒いクレヨンの夜に、色とりどりに刻まれる幻想的な絵本。 特に、嵐の前の紫色の雲の水平線の1ページ、とても好きです。 明るい光の海のイメージならすぐ浮かぶけれど、夜の南の島っていいね。 で、レビュー書こうと思って著者を見たら、歌手のCocco作でした!多彩だなあ。 いや、いい一冊ですよ。(4)
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過去に読んだ本。 ミュージシャンのCoccoが描いた絵本。確か、活動休止中の頃だったのではないかと思う。そんな彼女が絵本を出版したと聞いて、購入した記憶がある。 圧倒的な、色彩感覚。
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あっちゃんは、荒々しい仕事を終えて穏やかな場所に落ち着く事を赦されたんじゃないかな、と思えた。 頭の中に「海原の人魚」が流れてくる。
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Coccoが書いた絵本。 この方、絵本も書いてるんですね、と思って読んでみました。 内容的にはなんてことないのに、何だか切なさを感じました。 星の絵が印象的。 何となく波照間島に行ってみたくなりました。 (絵本の舞台は別に波照間ってわけじゃないんですが)
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高校の頃に学校終わりですぐ買いに走った。 エッチングで描かれた世界が美しくページをめくる度に惚れ惚れとしてしまう。 絵の雰囲気はもちろん、Coccoの歌の響きがする文章も人を惹きつける要素のひとつ。 休止してからしばらく後のCoccoの、幻想的であたたかい物語。
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彼女の歌「Never ending journey」を聴きたくなる本。 この絵の手法、名前は知らないけど母が好きでよく使っていたのを思い出しました。 私も母と一緒にやらせてもらって、描く線が色とりどりになることの魅力がたまらなかったのを思い出しました。 絵が素敵。 病的に緻密なタ...
彼女の歌「Never ending journey」を聴きたくなる本。 この絵の手法、名前は知らないけど母が好きでよく使っていたのを思い出しました。 私も母と一緒にやらせてもらって、描く線が色とりどりになることの魅力がたまらなかったのを思い出しました。 絵が素敵。 病的に緻密なタッチだけどそのぶん「描写したいんだ」という執念が伝わってくる絵でした。
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Cocco絵本。 黒ベースで、全体的な印象が暗くて落ち着いているんだけど、そのせいで(?)他の色が引きたてられて、とても綺麗な絵で見入ってしまいます。お話も優しい感じ。かなり濃い1冊。
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絵のインパクトが強くてストーリーは忘れてしまったのだけど、私の中で、星の生まれる日。のイメージです。 「貴方が星につく頃 私は一人泣くから」 どうしてか、そんな物悲しい印象。
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昔、誰もが一回はやったであろう、上に塗った黒い部分をひっかいて色を出す方法で描かれた絵本で。Coccoの歌も好きですが、歌とおなじくらいに世界観のある絵を見て、ますます魅力的な人だと思いました。
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