落語絵本 はつてんじん の商品レビュー

川端誠(著者)

2024/04/30

どっちが子どもだかわかりゃしない(笑)
こういうのありますよね！世のおとうさん方はこういう人珍しくないですよね！
そういう私もこれっけありますね(笑)

〜積読〜
子どもが好きで何度も読みました！落語絵本いいですね！

2024/02/11

２月の絵本読み聞かせで使用。
落語だったので難しかったし、文字数も多くて大変だった。
頑張ったのでなかなか受けた。
落語家さんってほんとすごいと思った。

2024/01/05

さいごのとうちゃんなんかつれてくるんじゃなかったー、それは子どもがいっしょに行くって言ったからしかたないと思った。

2023/07/17

図書館本。初天神にお参りに行き、凧を買わされてしまったお父さん。が、お父さんが凧にはまってしまい。川端誠さんの落語絵本。

2023/02/04

読みながら、ついクスクス・ニヤニヤしちゃう落語絵本。
初天神へ子どもの金坊と同行を渋り「あんなに行儀の悪いやつはいない。親父の顔が見たいくらいだ」とボケて「それは、あんたじゃないか」と奥さんに速攻ツッコまれるお父さんに母が笑えば、7歳の息子は自分を重ねたのか、買い物をねだる金坊とお父さんのやり取りにムフフ…と笑いが零れる。愉快な笑いの落とし穴がそこかしこ。
凧揚げからのオチもきれいにキマってスッキリ！
やんちゃな金坊だけど、「父ちゃんと母ちゃんが病気をしませんように」のお参りにはホロリとさせられちゃうなぁw

2022/01/04

菅原道真公が祀ってある天満宮に､年が明けて初めてお参りに連れて行ってもらった＜金坊(きんぼう)＞｡天満宮の境内の屋台店で ｢あれ買って～､これ買って～｣とねだる金坊と父親の織りなす豪快な父子の喋まくりと､逆転した親子関係に滲む可笑しさは､初天神参詣のご利益かもしれません｡裏表紙の父子の後ろ姿には､得も言われぬ微笑ましさに和まされます。

2022/05/15

2009年2月9日
はつてんじん（初天神）　落語絵本・三
作：川端　誠
クレヨンハウス

先日買った「絵本スクール」に、落語の絵本が載っていたので、落語の絵本が読みたくなった。

そこで、図書室でさっそく借りてきました

ぢつは私は、大の落語好きで、めっちゃおもしろかったんだけど、こどもたちには、いまいち「オチ」とか良くわかんなかったかも

出店の食べ物を買ってやるのが嫌で、お父さんが子どもに「あれは毒だ」っていうところとか、なんか自分もやってたよね(^^;

チョコレートの箱を子どもがみつけて、

子ども「なんてかいてあるの？」
母「からいよ、って書いてあるのよ」

とか(^^;思い当たるふし、あるある

2020/04/11

4-1 2013/01/09
3-1 2012/11/28
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4-1 2011/02/01
6-1 2012/01/25
5-1 2012/01/18

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「落語」「正月」に。

2020/01/23

きんぼうが「あれかってー」「これかってー」っていうから
おとうさんはしょうがなくてかっちゃう。
たこのおみせでたこのいとをかうんだけど、
おとうさんが「小さいのでいい」っていったら、
きんぼうが「いやだ～大きいのがいい！」って言うから
おとうさんはかっちゃって

おとうさんがたこ上げにむちゅうになっちゃって
きんぼうにぜんぜんかわってくれなくて　
きんぼうが「とうちゃんをつれてくるんじゃなかった」っていうのが
おもしろかった。

2019/10/03

三歳の息子が最近、「しょうがねぇなぁ」と、あまりガラのよろしくない言葉をうれしそうに連発するので、「どこでこういう言葉を覚えてくるんだろうねぇ」と妻に言ったら、どうも落語の絵本シリーズに感化されたらしい。しょうがねぇなぁ。まぁお話自体は、たわいもなく、落語っぽくて楽しいんだけどね。