落語絵本 はつてんじん の商品レビュー
1/25は初天神 毎年この日にでかける天満宮の祭にでかける父子の軽妙で楽しい落語が、 一冊の絵本に。
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初めての縁日=初天神。夏6~7月 「しょーがねぇなぁ」と面倒ながら可愛がる父と甘えながらしっかり計算する子のような関係の描写を表現したい。
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小生意気な息子が、親父を小気味良くやりこめる小話。うちの小僧は、このストーリーを甚く気に入っています。
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9分。落語絵本。あれ買ってこれ買ってとねだる子どもとしぶる父のやりとりが面白い。しまいには父の方が…というオチ。
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お正月の天神様のお参りの様子がよくわかる。 口達者な金坊の返しが最高に面白い。 父ちゃんとの掛け合いがテンポよく読めると、子ども達に受けること 間違いなし。 注:字が詰め詰めで書いてあるので、勢いついて読むと、母なのか父なのか、店屋か父か、などなど人物がこんがらがるので、よ~...
お正月の天神様のお参りの様子がよくわかる。 口達者な金坊の返しが最高に面白い。 父ちゃんとの掛け合いがテンポよく読めると、子ども達に受けること 間違いなし。 注:字が詰め詰めで書いてあるので、勢いついて読むと、母なのか父なのか、店屋か父か、などなど人物がこんがらがるので、よ~く読み込んで声に出してから 人前でどうそ。
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2012.7.4 6-4 2013.1.23 5-4 --------------------- 2013.6.19 5-1 2014.3.12 1-1
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親子をあつかった落語。理屈や論をふっとばしてしまう豪快な父子関係の話。落語を絵本で読んだことがある子ども達も何人かいてとても集中して聞いてくれました。笑うところは笑いもでたので良かったです。A.T
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あれがほしい、これがほしい、という男のこの様子が思いうかんだ。おもしろいよ。また借りたいと考えています。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
新しい羽織りを着たくて天神さまに詣ろうとしているお父さん。せがれの金坊がついてきますが、この子が口八丁手八丁で、お父さんあれこれせがみます。ところが、おやおや手に負えないのはどっちかな? 落語家気分で、読み聞かせてあげても楽しい絵本です。
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2022年度 6年生 ふぇありぃてぇるのブログを開いたら、5年生も同じ絵本を読んでいた事がわかり、5年生と6年生では反応が違うんだな、と思いました。 会話のやりとりがとっても面白く、読んでいる自分も 楽しくなってくる大好きな絵本です! 落語絵本なので、とにかくテンポ良く読むことを...
2022年度 6年生 ふぇありぃてぇるのブログを開いたら、5年生も同じ絵本を読んでいた事がわかり、5年生と6年生では反応が違うんだな、と思いました。 会話のやりとりがとっても面白く、読んでいる自分も 楽しくなってくる大好きな絵本です! 落語絵本なので、とにかくテンポ良く読むことを心掛けていたので、子供達の顔をじっくり見ることはできませんでしたが、パッと目に入ってきた子が真剣に聞いてくれていて、とても嬉しかったです。 読んでいるうちに、リズムに乗ってきて、ついつい調子良く読んでしまったので、 早口になっていなかったかな?と思いましたが、I Iさんが 「大丈夫です!良かったです!!」と言って下さり、ホッとしました。 2022年度 5年生 昨日の4年生よりも反応がはっきり返ってきました。 屋台店での金坊と父ちゃんの掛け合いも 「あれやこれはいらないから、綿菓子買って」では 「そーゆー問題と違う。」 「わたあめ買って!」 「あまくて どくだ!」 「たこやき!」 「かたくて どく!」 ・ ・ ・ 「じゃあ・・」 「どく!」 でけらけら笑ってくれました。 凧あげで父ちゃんがおじさんにぶつかった場面では、 金坊がおじさんに謝る言葉に 「どっちが親やわからへんな。」 と読む前に突っ込みをいれてくれました。 金坊そっちのけで凧あげにハッスル父ちゃんや最後のオチもしっかり笑ってくれました。 2022年度 4年生 子供たちはお行儀よく聞かねばと、気を遣ってくれたのか はじめのうちはクスクス笑いでしたが、 「わたあめ買って!」 「毒だからだめ!」 「たこやき!」 「だめ!」 ・ ・ ・ 「じゃあ・・」 「だめ!」 でけらけら笑ってくれました。 凧あげで大ハッスルのお父ちゃんと金坊の掛け合いも楽しんでくれました。 2019年度 6年生 1月にピッタリの落語絵本。 その年の最初の天神様を祀る縁日だから初天神なのですね。 おねだり上手の息子とお父さんのやりとりがテンポよく進んでいく様子がとても面白く、子供達も真剣にお話を追ってくれていました。 KTさんは標準語で読まれていましたが、MTさんは関西弁の言い回しに変換しながら読まれたそうで、聞き比べしてみたかったです。 2017年度 3年生 1月 新年になり天満宮に初めてお詣りに行くことを初天神といいます。 お父さんが金坊を連れお詣りへ。 途中の屋台で金坊がおねだりしますがお父さんは、全部「ドクだ。」といってごまかします。 子供たちから笑いがおきました。 買うの買わないのと繰り広げられる親子の攻防。 しかし、根負けし凧を買います。 最後のおちは?やはり落語は面白い! 2015年度 4年生 2015年度 3年生 『はつてんじん』はなかなか読み手が苦しみましたね~ リズムよく読まないと面白さが半減してしまうんで… 最後には喉がカラカラになりました。 何度か読み込まないと慣れない絵本でしょうね。 子供達は絵本の中の父親の態度にエラく反応してましたよ! 日常的に子供達も思い当たる事があるんでしょうかね~。 男の子達が、「~それ!ありか?』って言ってたのが面白かったです。 2013年度 4年生 2010年度 4年生 2月 川端誠さんの色鮮やかな絵本で、読み聞かせにはぴったりなのですが、文章がすべて江戸っ子のべらんめぇ口調。 大阪で生まれて育ったMTには、いささか難しい。 で、川端さんには大変申し訳なかったのですが、 すべて大阪弁に翻訳(?)して読ませていただきました。 お父さんと金坊のどっちが親か子供かわからないやり取りに子供たちはクスクス笑いおもしろかったね 2007年度 3年生
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