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上弦の月を喰べる獅子(下) の商品レビュー

4.3

13件のお客様レビュー

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螺旋に取り付かれてる…

螺旋に取り付かれてると言ってもいいほどの主人公。読みながら、この話はどうなるのだろうと考えていました。

文庫OFF

2022/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

胃にしこりを持つ螺旋収集家と肺を患ったイーハトーブの詩人-宮沢賢治-、二人の魂を持つ双人アシュジュンの長い修羅の旅-それは天についての物語である。     -20091101

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2021/07/13

インド仏教的世界観を元に、「人間は幸せになることはできるか?」という問いに挑むSF大作。難解すぎてわからない。読解力不足かそれとも、、、

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2019/06/03

さすが日本一のSF小説とも謳われる小説、一度読み出すと止まらなくなります。 仏教観にはあまり馴染みがなく、理解できないところも多々ありましたが、それが苦にならないほど面白い物語性がありました。文章も想像力を引き立てる書き方で、映像が脳の中に容易に浮かんできます。 仏教の考え方を理...

さすが日本一のSF小説とも謳われる小説、一度読み出すと止まらなくなります。 仏教観にはあまり馴染みがなく、理解できないところも多々ありましたが、それが苦にならないほど面白い物語性がありました。文章も想像力を引き立てる書き方で、映像が脳の中に容易に浮かんできます。 仏教の考え方を理解していれば、さらに深い読み方ができるのだと思います。仏教を勉強した後、再読したいなぁ。

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2018/10/15

ひさしぶりに先へ先へと止まらなくなる小説だった。ストーリーも面白かったし、仏教の本を読んでみようと思った。940602 最後の祭りのなかで二人が会話するところがよい。やはりよくできた小説である。980820

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2017/08/05

実はそんなに理解してないけどなんだか好き、というのが私がSFを読むときの姿勢で、この本もそう。仏教に造詣が深い人に解説して欲しい。というかそういう仏教視点からの解説がついていたらなお良かった。あとがきを読むと、ひとつの作品を産み出すまでの作家の苦しみを感じさせられる。10年の歳月...

実はそんなに理解してないけどなんだか好き、というのが私がSFを読むときの姿勢で、この本もそう。仏教に造詣が深い人に解説して欲しい。というかそういう仏教視点からの解説がついていたらなお良かった。あとがきを読むと、ひとつの作品を産み出すまでの作家の苦しみを感じさせられる。10年の歳月をかけたかいがあったと思う。

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2014/06/14

蘇迷楼は心の有り様を象徴しているのではないか。自分の精神を高めようという気持ちが、蘇迷楼を登りたいという気持ちであり、たいていの人はいつしかある程度の高みに安住してしまう、そんなことを思った。

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2011/06/19

何度目かの再読。 螺旋と宇宙と進化と仏教とが絡み合って昇華された世界に今回もどっぷりと浸りきった。 本当に、これは獏さんにしか書けない物語だろうなあ。 書き手の意志を超えた力、みたいなものが存在することを信じさせられる、圧倒的な力のある物語。 そして、初めて読んだ学生の時と同じ...

何度目かの再読。 螺旋と宇宙と進化と仏教とが絡み合って昇華された世界に今回もどっぷりと浸りきった。 本当に、これは獏さんにしか書けない物語だろうなあ。 書き手の意志を超えた力、みたいなものが存在することを信じさせられる、圧倒的な力のある物語。 そして、初めて読んだ学生の時と同じ勢いで泣けたことにちょっと安堵する。 私の感性まだ錆びてないな、と。

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2011/06/03

この本を読んでいなかったら、私の高校時代の思考はもっとカオスだったと思う。 思考の迷路から救ってくれた。

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2010/02/01

天と仏教と宮沢賢治。 仏教というものはよくわかりませんが、「縁起」というか、「因果」というか、何か果てしない繋りがすっと心にはまって、後半は何だかわからないうちに泣いてました。真理に触れたという気がしました。 終盤のあるシーンが、しみじみ、本当に、素晴らしいです。

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