銭(ぜに)(5) の商品レビュー
5巻なので基本構造は割愛。 前巻からの続きの骨董及び遺産な話。 メイド喫茶と空き幅ビジネス。 エロ雑誌の話は次巻に続いている。 前巻の感想で、一つのエピソードじゃなくてもっと全体的なお金の動きをテーマにして欲しいようなことを書いたんだけど…。 この本「銭」だから、...
5巻なので基本構造は割愛。 前巻からの続きの骨董及び遺産な話。 メイド喫茶と空き幅ビジネス。 エロ雑誌の話は次巻に続いている。 前巻の感想で、一つのエピソードじゃなくてもっと全体的なお金の動きをテーマにして欲しいようなことを書いたんだけど…。 この本「銭」だから、この本自体が映像化されて「銭」になるように、映像化しやすい構成なのかもしれないと気づいた。 うがちすぎかもしれないけど。 物語として面白いんだけど、お金の話の方が気になって入ってきにくいのよね。 メイド喫茶はアキバを前提としたビジネス展開をテーマにしているけれど、地方にもメイド喫茶は割と多くあるし、耳かき屋なんかの派生形も地方にもあるわけで、染ま辺りの掘り下げも知りたかった。 エロも、コンビニ云々言ってられたけど、コンビニ用のレーティングもあるらしいと聞いたことがあったり・・・。 まぁ自分で調べろってことですね。 ネットで調べられないは無い取材力が魅力であり、それをうまいこと伝えてくれるのが魅力であり・・・。 ・・・だから、面白いはずの物語より、裏話が気になって・・・。
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古美術・骨董の裏側とメイド喫茶に見られるアキバビジネスのお話。 巻末のエロ本業界のお話は次刊に持ち越し。 あまり考えた事の無かった商売・ビジネス・業界の裏側をコミカルに(そしてたまにしんみりと)見せてくれます。
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金にかかわる悲喜劇を独特のシニカルな筆致で描いた傑作の第5弾。遺産相続/古美術、メイドカフェ、そしてエロ本業界。丁寧な筆致は昔に比べたら、ずいぶん風景が込み合う。その皺こそが人間の感情の深さ・・・とは、言い過ぎか。
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メイド喫茶〜秋葉ビジネスの辺りが印象深い、っつっても全編収録がその2本なんだから当たり前か(苦笑)。しかし戯画化された登場人物が、逆にリアリティを感じさせる部分もあって、鈴木みそも上手くなったなあ、とか思ったり。
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