象牙色のクローゼット の商品レビュー
爽香と由季との出会い…
爽香と由季との出会い。爽香の成長物語です。
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杉原爽香、二十一歳の…
杉原爽香、二十一歳の冬。中学時代の恩師・河村布子の家を訪ねた爽香は、河村家に居候中の女の子・由季と劇的に出会った。
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杉原爽香が主人公のシ…
杉原爽香が主人公のシリーズ第7弾。爽香が不良少女と心を通わせる話。
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爽香と由季が通じ合っ…
爽香と由季が通じ合っていくのが見所。爽香の成長を見る事が出来る作品。
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このシリーズ、昭和だしあり得ないほど軽いけど、読みやすくハズレなし。 章ごとに細かくタイトルついててすごい才能! 一冊ごとに歳を重ねていくので次も楽しみ。
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49歳→39歳→40歳→41歳→42歳→43歳→44歳→48歳→47歳→46歳→45歳→38歳→37歳→36歳→35歳→34歳→夢色のガイドブック→33歳→32歳→31歳→30歳→29歳→28歳→27歳→26歳→25歳→24歳→23歳→22歳→21歳
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回は事件の数は少なく、登場人物も限られていたのですっきりと終わった印象。 爽香は失恋から完全には立ち直れていなく、明男と祐子の姿をみると穏やかではいなく自棄になってしまう場面もあり。明男の無神経さには苛立ちをかんじる読者も多いのではないだろうか。 爽香にも野崎といった新たな相手も出てきて、より慌ただしくなってくる。
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今回はちょっと違ったパターンだった。明男との話が一応は切れてるので、イライラ度がマシやった。一刻も早く完全に切れた方がいいと思うけどなあ、ならないんだよな・・・ 由希ちゃんはこの先、前向きに生きて欲しい
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由季ちゃんと爽香ちゃんとの関係が読んでいて楽しかったです。こういう子は最初の作品で登場した久代ちゃん以来ではないでしょうか?爽香ちゃんとは見た目も雰囲気も全く違うようですが、爽香ちゃんは由季ちゃんのような子とも相性がいいのかもしれませんね。
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読むのが初めての赤川作品でした。 ひとつの文が短くて直ぐに会話文がでてくるので読みやすめではあるが、よみやすすぎて逆にするする進みすぎるし、犯人がほぼ分かって読めてるので楽しむというよりは、だろうな、っていう捕まり方で単調すぎて面白みにかけた。
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