緋色のペンダント の商品レビュー
とうとう爽香も二十歳…
とうとう爽香も二十歳になりました。今作はトラックにひかれそうになった女性を助けたところから物語は始まります。
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杉原爽香、二十歳の秋…
杉原爽香、二十歳の秋。中学時代の恩師・河村布子に赤ちゃんが生まれた。爽香は、友人の今日子と病院へお祝いに行き、その帰り、トラックにひかれそうになった女性を助ける。
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杉原爽香が主人公のシ…
杉原爽香が主人公のシリーズ第6弾。トラックに轢かれそうになった女性を助けてことで、問題に巻き込まれていく爽香。
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二十歳を迎えた爽香。…
二十歳を迎えた爽香。出産の祝いに出かけた帰り道でトラックに轢かれそうな女性を助けますが…。成人した爽香ですが、相変わらずトラブルに巻き込まれます。
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49歳→39歳→40歳→41歳→42歳→43歳→44歳→48歳→47歳→46歳→45歳→38歳→37歳→36歳→35歳→34歳→夢色のガイドブック→33歳→32歳→31歳→30歳→29歳→28歳→27歳→26歳→25歳→24歳→23歳→22歳→21歳→20歳
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今回は様々な方向から嫉妬や逆恨みの攻撃をうけてしまう爽香。最終的によく無事であったと思う。 それにしても明男の言動は良くないですな。同性からみても「もう少ししっかりしなさい!」と言いたくなる。 爽香も祐子もそれぞれ魅力があるのでフラフラしてしまうのも分からないではないが、ちゃんとしないとね。
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シリーズ6作目で、爽香は二十歳の大学2回生。相変わらずどころか、益々命を狙われる爽香。全然ハードボイルドじゃないんだけど、見事に巻き込まれること。しかし、分かって読んでるんだけど明男のクズなこと。まあ、延々とこの関係が続くのは分かってるんだけど、イラつく。でも、ここまで来たら読み...
シリーズ6作目で、爽香は二十歳の大学2回生。相変わらずどころか、益々命を狙われる爽香。全然ハードボイルドじゃないんだけど、見事に巻き込まれること。しかし、分かって読んでるんだけど明男のクズなこと。まあ、延々とこの関係が続くのは分かってるんだけど、イラつく。でも、ここまで来たら読み続けるしかない。先は長い・・・
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あの遥昔に読んだ記憶がうっすらある『若草色のポシェット』の杉原爽香の物語が毎年出ていることを最近知り、順番にゆるゆると読み始めたのですが、前巻の『琥珀色のダイアリー』から“読み耽る”という言葉の手本になれるくらいそれはもう夢中になって読み進めております。 この『緋色のペンダント』も昨日図書館にWeb予約して今日受け取りものの数時間で読んでしまいました。本筋のストーリーより、なにより爽香(と明男)のことが気になって仕方がない! 明男ママ公認のガールフレンド刈谷祐子なんていう何処の馬の骨が分からぬ小娘が出てきたけれど、明男と爽香で幸せになってね、上手くいくことを願ってるんだからね爽香!!!!!と何故か爽香の友人ポジで読み進めていたら、なんとまあ明男の甲斐性がないこと!女手一つで育てられて母親を裏切れないのは分からないでは無いけれど、なんとも情けなく狡くあきれる。最後には結局爽香が身を引くことになってしまってわたしもしょげしょげそしてプリプリ、、、こんなに他人のことを想って一生懸命に動く爽香を泣かすなんて!わたしが許さぬ!と憤っております!
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内容(「BOOK」データベースより) 杉原爽香、二十歳の秋。中学時代の恩師・河村布子に赤ちゃんが生まれた。爽香は、友人の今日子と病院へお祝いに行き、その帰り、トラックにひかれそうになった女性を助ける。「死んでも良かった」と言う、その女性の胸には緋色のペンダントが。恋愛、友人、家族...
内容(「BOOK」データベースより) 杉原爽香、二十歳の秋。中学時代の恩師・河村布子に赤ちゃんが生まれた。爽香は、友人の今日子と病院へお祝いに行き、その帰り、トラックにひかれそうになった女性を助ける。「死んでも良かった」と言う、その女性の胸には緋色のペンダントが。恋愛、友人、家族の問題…。十代を卒業し、悩み多き二十代を迎えた爽香に、またもや危機が迫る。シリーズ第6弾。 令和元年10月23日~24日
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