緋色のペンダント の商品レビュー
明男にイライラします!ハッキリしろよ!しかも大事な事を刈谷祐子と、、、私が爽香だったら発狂です。明男に本当にイライラ。爽香は素敵な子なので、もっと良い人いるよ、きっと!!!さて今回は第6弾!愛人や、恋を邪魔する奴とぎ誤解され、2人から殺されそうになります。なんと可哀想な(T_T)...
明男にイライラします!ハッキリしろよ!しかも大事な事を刈谷祐子と、、、私が爽香だったら発狂です。明男に本当にイライラ。爽香は素敵な子なので、もっと良い人いるよ、きっと!!!さて今回は第6弾!愛人や、恋を邪魔する奴とぎ誤解され、2人から殺されそうになります。なんと可哀想な(T_T)彼氏の明男は最悪だし、爽香ついてなさすぎます。最後も身の潔白を証明せぬまま終わってしまいました。濡れ衣をかけられたままでいいのかな。
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これは面白かった。緋色のペンダントという象徴のもと、勧善懲悪というか、馬鹿な男が報いを受けるのがいい。あ、それと人がしなないのも。
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爽香シリーズ第6弾。杉原爽香、二十歳の秋。データーベースより、中学時代の恩師・河村布子(かわむらきぬこ)に赤ちゃんが生まれた。爽香は、友人の今日子と病院へお祝いに行き、その帰り、トラックにひかれそうになった女性を助ける。「死んでも良かった」と言う、その女性の胸には緋色のペンダントが! 恋愛、友人、家族の問題……十代を卒業し、悩み多き二十代を迎えた爽香に、またもや危機が迫る。
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今回は身勝手な男と女のゴタゴタに巻き込まれて大変な爽香。 最終的に筒井先生には付けが回って自業自得。 女は一回覚めるとどこまでも冷淡だから、いつまでも自分の女だと自惚れて安心してると痛い目を見る。 痴情のもつれの最中に迷い込んだ爽香自身の恋愛はなかなか上手くいきそうにもないし。 毎度の明男の優柔不断さにイライラして、爽香が気の毒になってきた。
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明るい話題がある年と,暗い話題ばかりの年と,いろいろな年がある。 杉原爽香が大人になったことによって、話題が広がっていく。 連載で、これだけの質が維持できることが驚きです。 毎月の盛り上がりに引っ張られる事無く,1年の物語として読めるところがすごい。 生死(殺人事件と妊娠出産)、男女(結婚,離婚,,,,)、親子等, 誰にでも当てはまるようなことが主題だからだろうか。 莢香の人となりが、まだつかめないでいる。 緋色のペンダントは、若草色のポシェットと同じように、事件の象徴として何度も出て来る。 標題は、作品によっては、犯罪者側の鍵の場合もあるし、被害者側の鍵の場合もある。
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爽香の大学の筒井助教授とペンダントの女性の関係、筒井助教授の愛人と勘違いされる爽香、明男とのギクシャクした関係は続く。
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