新版 指輪物語(7) の商品レビュー
とうとう、「指輪物語」終了です。 けっこう、この最終巻は、くるしかっけど……。読み飛ばしたところも、多いですが……。年表には、興味がない人間なんですよ~。 トールキン。この人も、これをみると壮大なる「オタク」です。 年表に興味がないのは、実は、想像力がないからかもしれない……な...
とうとう、「指輪物語」終了です。 けっこう、この最終巻は、くるしかっけど……。読み飛ばしたところも、多いですが……。年表には、興味がない人間なんですよ~。 トールキン。この人も、これをみると壮大なる「オタク」です。 年表に興味がないのは、実は、想像力がないからかもしれない……なんて思ってしまいました。 でも、ちょっと、彼らのその後なんかがわかって、嬉しかったかもしれない。
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年表・歴史書・伝説・小説を織り交ぜたような書き方で、多少読みにくくはありますが、本編が好きなら要チェック!といった感じです。 正直好きじゃないと耐えられないような文字列(笑)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
詳しすぎるわぁ!と、突っ込みを入れてしまう設定集ですね。 あまり詳しく読んでいても何がなんだか把握しきれないためパラパラと進め目に留まったものだけは読み進めました。 中つ国を去った者のことについては語られていませんでしたが、それ以外の者については終わりを迎えるまでのことが記述されていたので読んでみる価値はあると思います
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指輪物語関係の資料としての一冊ではあるが、アラゴルンとアルウェン姫や指輪の仲間のその後が収録されていたり、なんやかんや読み応えはある。 また、指輪物語自体に地名や人名などややこしい部分もあるので辞書的に用いるにも便利な一冊。 言語学とかいった専門的な部分はさくっとさらっと読み...
指輪物語関係の資料としての一冊ではあるが、アラゴルンとアルウェン姫や指輪の仲間のその後が収録されていたり、なんやかんや読み応えはある。 また、指輪物語自体に地名や人名などややこしい部分もあるので辞書的に用いるにも便利な一冊。 言語学とかいった専門的な部分はさくっとさらっと読み流してしまったけれど…(汗)
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ハマりすぎた挙句にエルフ語まで習得しようと意気込む勢いでした。 が、当時のわたしは至って大真面目でした。 ルーン文字もどきを当時暗記した驚異的なアホさ加減だけは、今の根性なしの自分にわけてやりたいくらいです………。
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正直に言おう、1992年、作者トールキン生誕100周年を記念して出版された新版「指輪物語」、当時この追補編が欲しくて全巻発注したのである。 旧版には付いてなかったのだ! 内容はエルフの言葉、古い人間の王の年代記、ホビット家系表なんか。 自慢になるが、蔵書は初版のハードカバーなので...
正直に言おう、1992年、作者トールキン生誕100周年を記念して出版された新版「指輪物語」、当時この追補編が欲しくて全巻発注したのである。 旧版には付いてなかったのだ! 内容はエルフの言葉、古い人間の王の年代記、ホビット家系表なんか。 自慢になるが、蔵書は初版のハードカバーなので画像の表紙とは全く別物なのだよ。
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指輪物語を読んだ後、アラゴルンとアルウェンの物語を読むと泣けます。後ろが索引になっているので用語を忘れたとき便利。
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アラゴルンとアルウェンの話や、指輪が無くなってからの旅の仲間についての年表が読めます。ここまで細部にこだわったトールキンは本当に尊敬。
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本編読んだらこれもご一緒に。登場人物たちのその後や、ご先祖様たちのことが分かります。“アラゴルンとアルウェンの物語”は泣ける。
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原作を読み終わった人や映画を見た人へのバイブル。 人名、地名等の辞典?や、人間たち各王家の歴史、各種族の語大系、暦、中つ国の年表等がそろった一冊。なかでもアラゴルンとアルウェンの物語は、本編で語られなかったこともあり、必見!
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