長い家の殺人 の商品レビュー
トリックどうこうより…
トリックどうこうよりも、単純に面白かった。犯人捜しも、まんまと作者の罠にはまった。
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大胆なトリックと凝っ…
大胆なトリックと凝った暗号で読み手を感心させてくれます。
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某ドラマでも使用され…
某ドラマでも使用された大掛かりなトリックが眼を引きます。歌野晶午のデビュー長編。
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この本の中で使われて…
この本の中で使われているトリックはパクられたらしい。kowさんが言う通りたいしたものではないと思うのだが・・・
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トリックは普通の人が…
トリックは普通の人がなかなかできないだろう、というようなものだった。が、作品は楽しめた。
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マリファナをやるよう…
マリファナをやるような探偵を許容できる方はどうぞ。トリックは普通。
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犯人を推理する側もま…
犯人を推理する側もまた追い詰められていく犯人もただものでない「キレモノ」なのですが、違う意味でも「キレモノ」だったわけで・・・ ただ、事件をひとつひとつ追っていく過程そしてトリックを見破っていく過程は十分に楽しめました。
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『ケイゾク』が本書の…
『ケイゾク』が本書のトリックをパクっていたのは呆れた。そんなに大したトリックでもないのに…
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※このレビューにはネタバレを含みます
学生バンド最後の合宿で新潟のペンションにやってきた“メイプルリーフ”のメンバー。周囲に窃盗事件が頻発する中、メンバーが泊まるペンションも盗みに入られ壁にいたずらをされていた。到着した夜、メンバーの戸越が殺害された。更に帰京後、ライブハウスの楽屋でメンバーのマリが殺害される。ドイツから帰国した元メンバー信濃譲二が事件に興味を持ち調査を始める。 久々の歌野晶午。信濃譲二シリーズや講談社の本はミステリを読み始めた時にたくさん読んだな〜。今読んでも面白い。
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ライブ練習で訪れたロッジで殺人が発生する。 死体が一時的に消え、しばらくするとまた戻っている――という奇妙な現象が起きる本格ミステリ。 「どうやって殺したのか(ハウダニット)」だけでなく、「なぜそんな面倒な手順を踏むのか」という構造的な謎も面白い作品です。 トリックの肝は、死体を動かすのではなく、死体のある部屋そのものを“偽の壁”で隠してしまうという発想。 一番奥の部屋でしか実行できないため、犯人は事前に手前の部屋を荒らしたり、事件当日に鍵を一括管理したりと、綿密な準備を重ねています。 見つかるリスクの高い、ギャンブル性のあるトリックながらも、「死体の位置」ではなく「空間そのもの」を欺くという着想が非常にユニークでした。 また、物語の後半から登場する探偵役も魅力的です。 凡人による素朴な推理と、探偵による飛躍した推論との対比構造が面白く、さらに探偵の性格の悪さや、わずか数日で事件を解決する行動力など、常人離れした個性が印象に残ります。 古典的ながらも、王道ミステリの醍醐味が詰まった一作。 本格推理の入門書としても最適な作品だと思います。
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