笑いの遊歩道 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
結構意味を汲み取りづらい作品が多いので そういうもん、ということであきらめてください。 そういう作品ばっかりです。 あと割と胸糞なのも散見されます。 「勝ったものがみな貰う」がそうね。 なんであの好き勝手やっているやつに 鉄槌が来ないんだろうと思うはず。 世の中そんなもんだから… あとはしたたかな計画をしていた いとこがあっけなく失敗する まあ予見できるお話とかね… この手の作品が嫌いな人は 間違いなく受け付けないと思う。
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イギリスのユーモアって、「時に偏見を弄んだブラックユーモア」みたいなイメージがあって、もちろんそういうのも大好きなんだけど、くすっと笑えるようなものもあったりして新鮮だった! それから当然、風刺の対象だって様々だし、読めば読むほど、好みの作風がみつかるのかも…。 今回好みだと思...
イギリスのユーモアって、「時に偏見を弄んだブラックユーモア」みたいなイメージがあって、もちろんそういうのも大好きなんだけど、くすっと笑えるようなものもあったりして新鮮だった! それから当然、風刺の対象だって様々だし、読めば読むほど、好みの作風がみつかるのかも…。 今回好みだと思ったのは… サキ「お茶」 J・B・モートン「ボールトン・ウィンフィーヴァーズの生活」 イーヴリン・ウォー「勝った者がみな貰う」 フラン・オブライエン「ジョン・ダフィーの弟」 キングズリー・エイミス「道義心」 ジョン・ウェイン「文学・哲学・討論愛好会でのスピーチ」 気に入った作家の他の作品も読んでみよう!
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