天使はうまく踊れない の商品レビュー

若木未生【著】

オーラバスターシリー…

[文庫ＯＦＦ]

オーラバスターシリーズ第1巻！！はじめからどきどきする展開が満載ですぐにはまってしまいます。なんの不思議な力もないはずの主人公が、変なものを見てしまって・・・？

オーラバは、彼らの長…

[文庫ＯＦＦ]

オーラバは、彼らの長い戦いは、ここから始まった。平凡なはずの高校生である崎谷亮介は、転校生水沢諒に巻き込まれていく。人間関係の大切さ、悲しさが良く分かる。

ごく普通の高校生・崎…

[文庫ＯＦＦ]

ごく普通の高校生・崎谷亮介。けれど本当は、見えるはずのないものが見える特異体質…。逃げるばかりではなく、一人の人間として生きていく為に、今一歩を踏み出す。

オーラバスターシリー…

[文庫ＯＦＦ]

オーラバスターシリーズの一冊目。今となっては若いなあ、と思ってしまうのが悲しいところですが、読書にのめりこむきっかけになった作品です。キャラクターが皆素敵で、勢いがあります。追いかけて損は無いシリーズだと思います。

2017/08/06

90年代のコバルト文庫で大人気だったシリーズの一つ。通称（略称）はオーラバ。美形の男子がたくさん登場するサイキック・アクション。私は諒くんが好きだったけど、世間的には希沙良×十九郎（またはその逆）が人気のカップリングで、コミケでも一大ジャンルとして盛り上がった。ちなみにこの作品、まだ完結しておらず、レーベルを移してまだ続いているらしい。

2017/04/09

　ラジオドラマで存在を知り、高校生になる少し前からこのシリーズを読み始めました。
　窓から友達の部屋に上がりこみ、そこでビールを開ける。そんな高校生活に憧れたり、憧れなかったりしながらページをめくったことを思い出します。
　学校生活、特殊な力、転生といった心をわくわくさせる要素が満載で、手元にない現在でもふと読み返したくなるシリーズです。

2015/03/24

表紙が謎にファンシーですが（苦笑）私にとって大事な作品です。20年以上たっていますが、まだ未完です。
心が弱った人の体をのっとる「妖の者」と、それを食べる「空の者」（俗にいう神様的存在）と、それに参加する不思議な力をもった高校生たちの戦いの話。

2011/01/12

かれこれ20年程前に買いはじめ（当時は中学生か高校生）、
ハマリまくったシリーズ1冊目の再読。
はずかしくなる表紙だけど、読みはじめると
登場人物が多いわりにテンポがいい。
原点だねえ。

2010/01/02

現在約２０冊続く、激動のシリーズの第１冊。

オーラバスターは、中学校の図書室で出会って以来、自分の好きなシリーズ不動のNO1にもう十年以上居座り続けている、大好きなお話です。

単純な敵味方に分けられない人間関係。非常にデリケートな高校生の主人公達の立ち位置。魂を砕くような文章。

そのどれもが、自分が今まで読んだ、どんな他の小説とも違う魅力です。

この１巻はまだまだ序盤で、大分ライトだけれど（表紙も）、本当に、多くの人に、読んで欲しい物語。

2009/10/04

中学生の時に一番好きだったシリーズ。
若木さんの書かれるものは心臓に突き刺さる系で痛いです。痛いけどとても突き刺さる。
思い入れのある挿絵描きさんも替わってしまい、途中でついていけなくなってしまったままですが、完結したらこの本からじっくり通して読みたい。
希沙良が大好きだったなー(笑)多分今読んでも希沙良だと思う。