君のそばで会おう の商品レビュー
普段開けない古い本が入ってる棚を何気に開けたら出てきました。20年以上もの間、幾度とない蔵書整理を生き残ってる、青春の遺産です(^^)
Posted by
確か小学生の頃に読んだ本。 今更、読み直してみたくなって実家の本棚からわざわざ送ってもらいました。 銀色夏生さんの空気が澄んだ感じのする世界観が好きでした。 小学生の時になんだか恥ずかしくてチラチラ見て確信に触れなかったような気がします。
Posted by
銀色夏生らしい写真詩集。海と空の写真がきれい。52-53ページの空と56,57ページの海が印象的。124ページ「雨にぬれて本当のことを言ってしまおう」が好き。
Posted by
これも今から20年前の愛読書。久しぶりに読みました。 表紙の見返しに書いてある文章と「恋する少女を力づける言葉」に、凛としたものを感じました。こういう銀色作品が好きです。
Posted by
確か中学生の時に、買った本。20年経っても未だに持っている。 当時詩を読んだ時はなんだか気恥ずかしくて、写真ばかり見ていた気がする。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
楽しすぎたことが終わってしまったあと、この詩のフレーズがいつも浮かぶ。 入場券をこまかくちぎって ふん水のふちに並べた 現実はすぎてしまえば思い出だもの さっきのことはもう今はこころの中にしかない
Posted by
君のそばで会おう ですよ。 素敵。 この一冊は恋が多くて、鋭さがあって、ビャドゥ島があって、 素敵な写真も多くて、中でもお気に入りの一冊。
Posted by
文章を読まずに写真をぱらぱら見てもよし、 詩を一つづつ読みながら写真を楽しんでもよし。 じわじわ良さが来る。
Posted by
背表紙の言葉を読んで、そうだよなーと思って、買いました。6,7年前かな。この人の詩は私の本棚に何冊か並んでいて、たまに、その時々の気分で手に取ります。寝る前とか。
Posted by
中学生の頃、友達がくれた本です。 なつかしいなあ~。 当時は書かれてる詩のことはよくわかりませんでした。 今でもよくわからないかも。 でももわもわとした光のあふれる風景の写真たちがすごく好きです。
Posted by