君のそばで会おう の商品レビュー
タイトルが面白いで…
タイトルが面白いですよね。君のそばで会おうって 君がそばにいないとあったことにならないじゃん なんて突っ込みながら 嬉しくなった
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永遠に愛し合うことは…
永遠に愛し合うことはとても難しいと感じさせる別れの言葉が並ぶ一冊です。大人への階段をのぼり始めた少年少女の、悲しみや寂しさが深く心に残ります。
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風景と詩とを合わせて…
風景と詩とを合わせての詩集。やはりこの方の選ぶ写真はきれいで好きです……!個人的にはシャボン玉と花火と満月と半月がスキでした♪写真目当てで買っても損はないと思います!
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初めて「詩」の重さと…
初めて「詩」の重さというものを感じた詩集でした。ナチュラルだけどちょっとだけ硬質です。特に「夢のように僕たちは」最後の「君のそばで会おう」が好きです。
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著者の世界観を覗ける…
著者の世界観を覗ける詩が1冊に詰まっています。
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風景の写真と詩の本。…
風景の写真と詩の本。外国の風景だろうけど、地球って広いんだ~って思わせる写真がほとんど。
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母親が昔読んでいた本を整理した際に掘り起こされた詩集。タイトルに惹かれて読んでみたけれど、母親がこれを読んでいて、捨てずに取っておいたことになんだか不思議な感覚。しかし私も今なお捨てずに取っておいているのが、やっぱり不思議な感覚。大切な気持ちも書いていれば、主観的でわからない気持...
母親が昔読んでいた本を整理した際に掘り起こされた詩集。タイトルに惹かれて読んでみたけれど、母親がこれを読んでいて、捨てずに取っておいたことになんだか不思議な感覚。しかし私も今なお捨てずに取っておいているのが、やっぱり不思議な感覚。大切な気持ちも書いていれば、主観的でわからない気持ちも書いていて、そこがまた苦しくもあり美しくもある。 その感情を母も感じていたのかと想像してみると、またそれも苦しくもあり美しくもあって。 いつか2人で感想を言い合えたらなと思っているけれど、まだ恥ずかしくてそうはいかない。 あらすじの言葉が私はとても好きで、重要であり、芯でもある。そんな気がしています。 古書を掘り起こしてなんとなく出会えたという運命としても、私がソレを読み進めた運命としても、どこか汚れのない大切な意味を感じてずっと大事に持っている、一冊。
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初の銀色夏生。素敵だなぁと思う表現もあったが、ウルフを読み終わった後だからかどうも全体的に薄味に感じてしまった。
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この本とか『あの空は夏の中』とかたぶん中学生くらいの青い私は繰り返し読んでました。何より懐かしい気分を思い出させてくれる読みものかもしれない。今考えると、ちょっと滑稽ででも可愛いなと。 ちょっとしたフレーズを急に思い出して、無性に触れたくなりました。 捨ててはないはず。。 家...
この本とか『あの空は夏の中』とかたぶん中学生くらいの青い私は繰り返し読んでました。何より懐かしい気分を思い出させてくれる読みものかもしれない。今考えると、ちょっと滑稽ででも可愛いなと。 ちょっとしたフレーズを急に思い出して、無性に触れたくなりました。 捨ててはないはず。。 家のどこかに絶対にあるから、探そ。
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詩を書くことに 一時期、凝った時がありました。 その当時、購入したのが この本。 写真と、「銀色夏生」って名前が気に入って。 友達と書いた交換日記や 写真と一緒に、この本も残っています。 葉脈標本の自作のしおりと共に。
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