鏡の中の少女 の商品レビュー
ふとしたことがきっか…
ふとしたことがきっかけでダイエットをはじめ、拒食症に陥り生命までも危ぶまれる少女。ダイエットというより、家族との関係、本当の自分、そんなことを考えさせられる小説です。
文庫OFF
ダイエットする少女の…
ダイエットする少女の話ですが、表紙の絵が何とも印象深いです。
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中学から20代前半まで何度も何度も読んだ本。 私がつかっているニックネームはこの小説からきている 主人公はフランチェスカ・ルイーズという名前だけど、ダイエットすると決めたとき、自分に新しい名前をつけるそれが『ケサ』 “簡潔で、引き締まっていて、硬質な名前” ケサはバレエの先生に少し体重を落とすように言われて、そこから拒食症になる。 元も162cm44キロで全然太ってないのに そして、強迫観念にとらわれて儀式をするようになる 儀式というマイルールがどんどん増えていって、1日中食べ物のこと考えて… 二人目の先生が当たりでほんとうによかった。 ケサは家族から愛をもらえてないと思っていて、姉や兄は愛されてると だから病気になって注目を集めた 太るのが怖いんじゃなくて、生きていくのが怖いとわかるとこらが感動する。 治療がなかなか進まなくて心の病気てそうだよなぁ。と 最後は 私は人の関心をひくために、病気にならなくてもいい て言えてよかった。 昔は 家族面談の『ママはわたしのこと、全然愛してくれなかった。これからだってそうよ!』 て、ケサが訴えるところで号泣してたけど、今回はそうでもなかった。大人になったのかな。 あと、私はこの小説のせいで食べすぎても吐けばいい ということを知ってしまい、10年以上過食嘔吐に苦しめられたので★4つ
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ダンスの先生に認められたいという一心でダイエットを始めた少女のお話でした。 神経性拒食症(以下拒食症)と診断された彼女は初めはなかなか自分のこだわりが捨てきれず、通院しなくなってしまうこと、食べたふりをして嘔吐してしまう場面も見られていました。 しかし、この作中ではそんな彼女がシャーマンと出会い、心を開いていく様子がありありと描かれていました。 改めてこの病気は、拒食症と診断された本人の頭がおかしいわけでもなく、その人だけの精神の問題でもなく、家族や友人などのその人を取り囲む環境の要因すべてが絡まりあって引き起こされるものなのだと思いました。 私自身も生活の中で自分のこだわり、ルールが強い方で、作中でも何度も出てきていた、フランチェスカ(ケサ)の「怖い」という言葉がよくわかるような気がしました。 これは誰でもあることかもしれませんがふっと漠然とした不安に襲われることがとても怖くてたまらない時があります。 私は今、看護学生として色々な患者様と関わらせていただいていますが、心に不安を抱える人を少しでも安心させられるようにフランチェスカのような思いを抱えている方もいるのだと言うことを忘れてはならないなと思いました。
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若い頃、私のことを拒食症だと騒ぎ立てる母親に対して、自分が病気じゃないことを確認するために読んだ本。
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実際に関わりを持つものとして、共感できるところが多い。 シャーマン先生の言葉はどれも暖かく、実践的です。 借り物でしたが、購入を検討します。
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ブックオフで百五円で購入しました。 摂食障害。拒食症といわれる症状を生きる糧と思ってしまった女の子のお話でした。 褒められたい、見てもらいたいと思うがゆえに過激なダイエットに走り、それが拒食症へと繋がってしまう。
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「拒食症」 ただ単に、やせたいという単純な理由だけではなかった。 その背景には、色々な少女の悩みがあった。 考えさせられました。
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自分の過去と重なってフラッシュバックして涙が止まらなかった。強烈な一書だと思う。こういう家族になってはいけない。このご時世の生きにくさも感じる。
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バレエをもっと上手になってプロのダンサーになりたいと、レッスンをつけてくれるマダムにほめられたいという一心でダンサーとしての痩せた体型になろうとダイエットを始め、次第に拒食症へと落ち込んでいく少女の物語。 あまり小説的ではなく、拒食に陥った少女の一例をわかりやすいストーリーに乗せ...
バレエをもっと上手になってプロのダンサーになりたいと、レッスンをつけてくれるマダムにほめられたいという一心でダンサーとしての痩せた体型になろうとダイエットを始め、次第に拒食症へと落ち込んでいく少女の物語。 あまり小説的ではなく、拒食に陥った少女の一例をわかりやすいストーリーに乗せて綴られている。 根本的な原因はやはり家族関係であるという分析なんだけど、末っ子がこうなるっていうのはなかなか珍しいことかなと思う。 私は長女だからフランチェスカの気持ちというか家族内での状況はよく理解できた。異常に手のかかる兄弟もいたし。
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