とある魔術の禁書目録(2) の商品レビュー

鎌池和馬(著者)

2011/06/23

ステイル好きとしてラストが嬉しかった。上条さんの葛藤に少し違和感を感じたけど、どこがと問われても答えが見つからない。そんくらいの違和感。「上条当麻」になった辺りが好き。

2011/06/21

「そこ、女の子が捕まってるから」“超能力”が一般科学として認知された学園都市、その「三沢塾」で一人の巫女が囚われの身となった。そして、どうやら首謀者は、魔術側の人間らしい。上条当麻は魔術師ステイルからそう説明され、すなおにうん、と返事をした。「簡単に頷かないで欲しいね。君だって一緒に来るんだから」「……はあぁ!?」真夏の日差しの中、不気味にそびえ立つビルに二人は向かっていく。魔術師、吸血殺し、禁書目録、そして上条当麻。全ての線が交差するとき、物語は始まる――。

2011/06/08

ヒーローになれなかったアウレオルスと記憶を無くしたヒーロー上条の2人の話。
一巻に続いてヒーローの決意！！！ってものが見えた

2011/06/05

同じシリーズの2冊目。

1作目のパワーアップ版というか、1冊目で説明仕切れなかった分を
説明したというか、はちゃめちゃぶりはかわらず、
会話もテンポよくはちゃめちゃに進む、これぞライトノベル。

深刻にもならずに読める一品だが、
やっぱりバトルシーンは目を見張る。

ライトノベルって楽しいなぁ～って感じる作品。

2011/05/10

アニメの話が短縮化されてるので
原作読んだら違ってたので
その分は楽しめた。

神父さんなんだね、、ステイルさん・・
そう見えないんだけどなぁ。（笑）

2011/04/26

1巻の展開に燃えたので2巻も手に取ってみたんだけど……あれ、なんか気持ちが乗れないよ。インデックスは可愛いし少年漫画的バトル要素もあるのに。何故だ？

2011/03/23

一巻の終わりにびっくりして(シリーズの一番最初で主人公が記憶喪失て)思わず続き読んだんですが、意外とすんなり記憶喪失とばれずに生活してて「え、そんなもん？」て思ってしまった…。
ストーリー自体はまぁ普通かなぁ、主人公最強ものとしては。てか当麻普通に強いよ最弱だのなんだの言われてるけど。あ、でも、姫神とインデックスどっちがメインヒロインなのよとは思った。ちょっと中途半端な感じがなきにしもあらず。

まぁ三巻まで手元にあるんで引き続き読んでみます。

2011/03/21

ステイルが上条の記憶喪失を知らないのが不思議だったが、前巻を良く読むと事情を直接説明したのは医者で、意識が回復した上条とステイルは本巻まで対面していないことがわかる。まあそれは置いといて、ステイルと対面する場面でルーン魔術に関する説明的な描写を主人公のフラッシュバックに被せて利用するのが上手かった。敵の錬金術師が自分の中に芽生える不安に爆発的速度で飲み込まれていく描写はとても共感できる。自転車に乗ってるときとか歩いてるときに「なんで歩けてるんだろう」と思うと急に歩みが不自然になるあれにとても似てる。と思う。

2011/01/30

万能の錬金術師の倒し方が気に入ったけど、吸血鬼が弱すぎないかと思ったり、前巻の引きが今後も生きて物語が進んでいきそうですなぁ。

2010/09/05

今回はあんまりインデックスは
からんでこなかった気が・・・
そして吸血鬼殺し！！
あーあと思うんだけど・・・
どうしてそんなに大けが負っちゃうの・・・ｗ
まさかのパターン化ですかっ？！