新・C言語入門 シニア編(シニア編) の商品レビュー

林晴比古(著者)

2010/07/04

産まれて初めて
覚えた言語は日本語。
次に覚えた言語は英語。
その次に覚えた言語はＣ言語です。
どの言語よりも難しい。

2010/05/03

「新C言語入門 ビギナー編」を読み終わってから購入しました。ビギナー編は簡単すぎるという人は一気にこちらを購入したほうがよいでしょう。

シニア編ではC言語の機能が一通り解説されているので、内容をちゃんと理解できれば基本的なプログラムは組めるようになると思います。
C言語の機能を一通り解説している反面、内容が広く浅くなっているので、詳細な仕様に関しては別途学習する必要があります。特にC言語の要ともいえるポインタに関してはこの本だけではとても理解できません。

参考までに、僕はこの本を読んだ後に「秘伝C言語問答 ポインタ編」と「Cプログラミング 専門課程」でポインタの仕組みを勉強しました。

2009/10/04

最低限のことが書かれているし、レイアウトも見やすいので初心者には打って付けです。
むしろ買うべきです。

2009/10/04

C言語をかじってる人でポインタなど少し難しいことを詳しく知りたい方などにお勧めです。
また巻末に関数一覧が載っていてサンプルも載っていますので、関数を忘れたときなど参考になります。
私は巻末の関数一覧だけコピーし、いつもすぐ参照できるようにしてあります。

2009/10/04

ご存知、林さんのプログラム参考書。
ビギナー編のわかりやすさそのままに、
さらに詳しい内容が魅力。
ビギナー編の良さがわかった人は、きっとこっちもほしくなるはず。